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2017年3月8日

ミライカレッジ小美玉レポート第1弾 地域の魅力を伝える手段や方法を学ぶ「小美玉マーケティングスクール」

ミライカレッジは茨城県小美玉市と連携して、市民が地域や産品の魅力を伝える手段や方法を学ぶ「小美玉マーケティングスクール」を開催しました。

2016年10月~11月、地方創生のプロフェッショナルを招き、ワークショップ形式の3回講座。地産のレンコン、豚肉をはじめとする食材やヨーグルトなどの加工品の商品開発に取り組み、食を通じて小美玉市の魅力を発信するPR戦略の作り方を学びました。

本スクールの目標は、世の中に広げたい(=売りたい)、素晴らしい商品をどう売ったらよいか、自分で/チームで考えられるようになることです。地元の高校生から社会人まで約50人の方々が参加し、意見を交わしコンセプトシートをまとめました。

そして重要なことはターゲットの目線に立つことです。そのために購入者をイメージしてペルソナを考え、できた商品・コンセプトを調査で評価してもらうことにしました。グループごとに特産品の調査票を作成し、ちょうどスクール期間中に開催された「小美玉モニターバスツアー」で「空のえき そらら」に訪れた首都圏女性39名を対象にアンケート調査も実施しました。

モニターツアー参加者にMSでつくったアンケートで調査

本スクールの講師である電通/電通デジタル チーフマーケティングプランナーの加形拓也氏のコメントです。

自分の事業を伸ばしていきたい、地域を元気にする商売を始めたい、行政マンとして産業振興を応援したい、でも、どうしたらいいのか迷うことも多いなあ、という方に。お客様の心の動きを広い視点でとらえ、モノを買ってもらうのではなく、”体験(=エクスペリエンス)をつくる”エクスペリエンス・デザイン”という最新のマーケティング手法でビジネスを成功させる企業が増えています。

今回のマーケティングスクールでは、小美玉市に実際にある産業をテーマに、エクスペリエンス・デザインを学びました。商品を販売する際には、中身はもちろんのこと、商品をどのように伝えるかがポイントとなります。そのため、お客様の意見を聞くヒヤリング調査は重要な取り組みです。調査の中で、どのようにお伝えした場合はうまくいったのか、試しては振り返ることを繰り返していくことが商品販売に不可欠なのです。

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また、デジタルな方法を使うことで、試しては振り返り、改善するということが容易になります。デジタル時代のメリットを活かすことで、より良い商品広報を考えることができます。