オーネットを検討するときは、以前の「成婚料0円」「自分で進める相談所」という説明だけで判断しないことが大切です。現在は複数のプランがあり、相談や検索の範囲に違いがあります。成婚料も、相手や利用する方法によって条件が異なります。
まず考えたいのは、自分で探す部分と、担当者に助けてほしい部分です。その両方を含む料金を確かめると、「サポートが薄い」「費用が安い」という評判を、自分の選択に役立てやすくなります。
2026年10月18日に公式の料金・サービス・安心婚活の案内を確認しました。ここでは個人の成婚確率や、会員の人柄を数字から推測せずに整理します。
オーネットとは。プランで出会い方と支援を選ぶ相談所
公式サービス案内では、担当アドバイザーへの相談に加え、検索や紹介などの方法が説明されています。希望する条件から探すことと、実際に会って相性を確かめることは別の段階です。
条件が一致しても、すぐに交際や結婚が進むとは限りません。会話の心地よさ、連絡のペース、将来の住まいなどは、相手と知り合ってから確かめる部分になります。
相談所を選ぶ前に、「条件を整理する手伝いがほしい」「紹介後のやり取りに相談相手がほしい」など、今の自分に必要な支援を一つ書いてみると、プランを比べやすくなります。
古い評判と分けて見たい6つのポイント
1. 現行プランと、以前のプラン名を混ぜない
現行料金ページには、アクティブ・スタンダード・招待制のプレステージが掲載されています。以前のプレミアムプランだけの説明は、現在の比較には十分ではありません。
表が画面に収まらない場合は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動し、左右キーを使います。
| プラン | 入会時支払い費用・税込 | 月会費・税込 |
|---|---|---|
| アクティブ | 99,000円 | 13,200円 |
| スタンダード | 129,800円 | 20,790円 |
| プレステージ・招待制 | 143,000円 | 24,200円 |
これは通常の基本額です。年齢等による割引が使える場合も、申込条件、含まれる支援、追加費用を含めて見積もりを取りましょう。割引を受けられることだけで、今申し込む必要はありません。
2. 交際・成婚時に発生する費用を確認する
料金ページには、交際サポート料27,500円、成婚料220,000円が掲載されています。成婚料の説明では、IBJ会員との成婚とオーネット会員同士の成婚が区別され、会員同士では0円とされています。プレステージには利用方法に関する別の記載もあります。
「成婚料が必ずかかる」「どんな相手でも0円」と一律に理解せず、どの相手・どの紹介方法で、何をもって費用が発生するかを確認してください。交際サポート料も、名称だけでなく発生時点や対象を聞いておきたい項目です。
3. 検索・紹介の範囲や、使い始められる時期に違いがある
会員検索、条件が合う相手の紹介、お見合い、イベントなど、複数の方法が案内されています。件数や利用開始時期はプランで異なるため、出会い方の種類だけを数えて比較しないようにします。
特にオーネットの会員検索と、IBJ会員の検索は分けて確認します。申し込める件数は、会える人数や相手からの承諾数ではありません。自分の地域・希望条件で利用できる範囲と、日程を組める量を一緒に考えます。
4. 担当者がいることと、すべての面談が無料であることは違う
安心婚活の案内では、活動計画やプロフィール、メッセージでの相談などの支援を説明しています。一方、料金表には有償の面談・レッスン等も掲載されています。
「担当者が付くなら、必要な相談は全部基本料金だろう」と想像せず、通常の相談と予約面談の違いを確認しましょう。逆に、過去の口コミだけで「相談がほとんどない」と決めることもできません。
5. 会員数・成婚数には、集計条件がある
公式の会員数には、オーネットとIBJの会員を合わせて重複を除いた数字が使われています。休止中の人を含む注記もあります。この人数を、自分の地域で今会える相手の人数と読み替えることはできません。
成婚の人数を見るときも、会員同士なのか、会員外の相手を含むのか、期間はいつかを確認します。数が多いことだけで、自分の成功や短期間の交際を約束する材料にはなりません。
6. 独身の確認と、相性・安全の確認を分ける
公式は独身証明書の提出について案内しています。確認された情報があることは判断材料ですが、性格が合うことや、金銭トラブルが起きないことまで保証するものではありません。
連絡先を開示せずにマイページでやり取りできる案内もあります。相手の希望に急かされても、自宅や勤務先を詳しく伝える必要はありません。会いたくないと感じたら、その意思を尊重してもらえるかも大切です。
初期費用と月会費だけで、総額を決めない

たとえばスタンダードで6か月分の月会費を払うと仮定すると、入会時費用と月会費の合計は254,540円です。ここに交際サポート料、条件に応じた成婚料、選ぶオプション、写真や移動・飲食等の費用が加わる可能性があります。
比較する場合は、期間と費用の範囲をそろえます。ある相談所は成婚料込み、別の相談所は月会費だけという表では、自分に必要な金額を判断できません。
表が画面に収まらない場合は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動し、左右キーを使います。
| 確認する項目 | 質問の例 |
|---|---|
| 交際に進んだ場合 | 交際サポート料はいつ、どの条件で発生しますか |
| 成婚退会する場合 | 利用する紹介方法と相手の所属で、成婚料はどう変わりますか |
| 相談を増やしたい場合 | 月会費に含む相談と、別料金の面談は何が違いますか |
| 活動を休みたい場合 | 休止中の料金と、止まる機能・続けられる支援を教えてください |
公式の料金案内では休止月の月会費は2,200円です。古い「休止中は月2,000円」という記述を、そのまま現在の税込額として使わないようにしましょう。期間・申請期限などは自分の契約で確認します。
自分で進めたいことと、相談したいことを分ける
検索の条件を変えたり、相手への返事を考えたりすることを自分のペースで進めたいなら、選べる余地があることは比較材料になります。ただ、活動に必要な時間までなくなるわけではありません。
忙しい時期には、申し込みを増やすより、今のやり取りを整理する方が合うこともあります。「返事を一週間ためてしまう」「会う予定を増やすと休めない」など、実際の負担から活動量を相談できます。
担当者には、たとえば「条件は整理できていますが、会った後の感想がまとまりません。何を振り返ればよいか一緒に考えたいです」と伝えられます。これは相談の例で、利用者の体験談ではありません。
自分で進めることが得意でも、困ったときに相談して構いません。支援を使うことを、恋愛が苦手であることの証明にしなくてよいのです。
口コミから確かめたいことを取り出す
「サポートがよかった」「自分には合わなかった」という投稿は、利用時期やプラン、担当者に何を頼んだかで意味が変わります。昔の「成婚料0円」という評価が、今の自分の利用条件にも当てはまるとは限りません。
連絡が少ないという感想を見たなら、通常の連絡頻度や、こちらから質問したときの窓口を確認する材料にします。紹介が合わないという感想なら、希望条件の見直し方や、紹介の理由を相談できるかを聞けます。
投稿者や会員の外見・年齢・学歴を、「質の良し悪し」として比較しません。自分にとって必要なのは、互いの予定や意思を尊重しながら知り合えるかです。
利用が合いそうかを考えるとき
担当者への相談も使いながら、自分で探す時間を確保できる人には、比較する価値のある方法です。一方、頻繁な面談や相手への連絡の代行を求めるなら、その希望がどこまで含まれるプランかを確認する必要があります。
店舗へ行く場合も、利用する窓口や相談方法を確認し、何度も無理して通う前提にしないことが大切です。引っ越しや仕事の変化が見込まれるなら、担当・店舗・活動地域の変更方法も聞いておきましょう。
見積もりを持ち帰り、自分が支払う総額と、受けたい支援を並べて考えられます。今は活動の余力がないなら、申し込まずに準備を先に進めても構いません。
比較の軸を広げたい場合は結婚相談所の選び方、面談や専任支援との違いを調べたい場合はパートナーエージェントの案内も、各社の現行公式条件と併せて確認してください。





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