マッチングアプリに詳しい人も詳しくない人も、インターネットの広告などでよく見かけるペアーズ(Pairs)。
会員数を国内No.1に誇るペアーズ(Pairs)は、そこ他にどんな魅力があり、どんな人に向いているのかいないかを知りたいですよね。
Contents
ペアーズ(Pairs)とは
ペアーズ(Pairs)は、会員数1000万人を誇る国内No.1のマッチングサイトです。
通算マッチング数は今や5600万人組みを超え、マッチングのしやすさや出会える実績が確かいにあります。
また会員数が多いため、その分地方住みの人にも多くの出会いのチャンスが転がっているのです!
他サイトやアプリでは、やはり会員数の少なさや浸透率が低いため、マッチングや出会える数に限りがあるでしょう。
しかしペアーズ(pairs)はその心配もなく、地方住みの人にもおすすめのマッチングサイト!
恋活を占めるユーザーは7割近く。中には婚活目的・遊び目的の人もいますが、出会いの多くは真剣交際を希望する人。
ペアーズ(Pairs)の4つの特徴
いくつもあるマッチングサイトの中で、ペアーズ(pairs)にはどんな特徴や機能があるのか詳しくみていきましょう。
国内No.1を誇る会員数
ペアーズ(pairs)の特徴として、やはり国内No.1を誇る会員数が挙げられます。
会員数の多さから必然的にマッチング率や出会いの数も増えるので、地方住みの人には嬉しいですよね。
コミュニティ機能
ペアーズ(pairs)のコミュニティ機能とは、趣味で集まるサークルのようなもの。
コミュニティ数は約15万種類以上あり、自分に合った趣味や価値観などを見つけやすいのが特徴的です。
共通点があるだけで、会話が弾みやすくなり、交際に発展しても「相手の趣味を理解できる」「同じ時間を過ごせる」など、メリットに繋がります。
またペアーズ(Pairs)では、相手が参加しているコミュニティをプロフィール欄で確認可能。
そこからコミュニティに「いいね」を送り、相手に遠回しなアピールをすることができるのが特徴的です。
アウトドア系とインドア系の2つ以上のコミュニティに入ることで「どちらでも楽しめる」アピールを自然とできます。
そのため、少しでも興味のあるコミュニティに入ることがおすすめ。
しかしながら、コミュニティに入りすぎると多趣味のアピールの他に、統一性がなくなり相手の興味から外れることも予想できるので、注意が必要です。
プライベートモード
ペアーズ(pairs)には、100%バレない機能、プレイベートモードが存在します。
安心安全に利用でき、身バレ対策を完全にできるのがペアーズ(Pairs)の特徴。
「マッチングが成功した相手」「いいねを自分から送った相手」のみにプロフィールが表示されます。
1ヶ月2,600円かかりますが、そのオプションのおかげで身バレできないと考えると安いと思う人も多いでしょう。
しかし、バレないということはその分相手からも発見されないというデメリットに繋がります。
「どうしても」という理由が無い限りはプライベートモードのオプションは加入しなくて良いでしょう。
相手のプロフィールを訪問した時に足跡を表示しない設定にしたり、知り合いがいたら即ブロックしたりして、対策をすることで身バレも防げます。
自分に合ったオプションを見定めて、活用していきましょう。
オンラインデート
ペアーズ(pairs)にはオンラインデート機能があります。
このオンラインデート機能を使うには条件があり、メッセージを3往復以上する必要があるというもの。
ですので、マッチングした人から急に電話がかかってくることは無いのです。
また、初回オンラインデートでは、15分間という時間制限が設けられています。
この機能は、会話が弾まずに気まずくなったり、馬が合わずつまらなかったりした時に役立ちます。
2回目以降は60分の制限がありますが、初回で「物足りなかった人」や「まだまだ声を聴きながら楽しく話をしたい人」は、1度切ってから再度かけ直すことも可能。
この機能をうまく利用して、寝る前や週末オンラインデートをお決まりにしてみても良いでしょう!
楽しみがあるだけで頑張れる環境があるのは、良いですよね。
ペアーズ(Pairs)でマッチング率を上げる3つのコツ
ペアーズ(pairs)でマッチング率を上げるコツは下記の通りです。
プロフィールを全て埋める
プロフィールは1番最初に見られる重要なポイントのうちの1つ。
「この人とマッチングしたい」と思わせるプロフィールを作ることが重要になってきます。
そのためにはプロフィールを全て埋めることや、その中で恋愛に対する「誠実さ」と「真剣さ」をうまく入れ込んだプロフィールを作りましょう。
ペアーズ(pairs)の登録に至った理由や目的を明確に書き、趣味や理想のタイプなどを書いておくことをおすすめします。
積極的にコミュニティに参加する
ペアーズ(pairs)の約15万以上もあるコミュニティに積極的に参加することで、自分の趣味や価値観をアピールしたり、恋活に真剣な印象を与えたりすることができます。
周りから理解されにくい、マイナーな趣味や価値観を持っている人は特に嬉しい機能ですよね。
自分で見つけられなかった趣味や価値観をお持ちの方も、自分でコミュニティを作成できるため、勇気を持って作ってみるのも良いかもしれません。
まだ気付いていないだけで、同じ価値観を持った人がコミュニティに入ってくれれば、余計に会話が盛り上がること間違い無いでしょう。
他人と共有できる嬉しさ・楽しさは他に変えられない幸せでもありますよね。
顔写真にこだわる
「大切なのは同じ価値観や性格」だという人も当然いるでしょうが、やはり付き合ったり相手と出会ったりするためには、顔の印象が大事。
良く撮れた写りの良いものと、自然体な笑顔やペットと絡んでいる写真、趣味を楽しんでいる写真を使用することで好感度も上がるでしょう。
2枚以上写真を登録することで、自分の顔だけでなく、雰囲気を気に入って「いいね」をしてくれる人が増えること間違いなし。
実際に会ったときに「写真と印象が全く違う」と思われる心配もなくなるので、本気で恋活をしたい人はためらわずに、顔写真を登録してみてください。
ペアーズ(Pairs)の評判・口コミ
ペアーズ(pairs)の評判と口コミは下記の通りです。
良い評判・口コミ
今日で付き合って1年。ペアーズで出会ってこんなに続くとは思わなかった。アプリの嫌な話もたくさん聞くし、嫌気がさすこともあると思う。ただ続ければ良い子に出会えるチャンスは誰にでもある。彼女を作りたいなら「誠実さ」と「信じる気持ち」が何より大切。アプリも捨てたものじゃない。
(参考:「Twitter」)
真剣交際をしてくれる人を探していたので、プロフィールは入念に見た。プロフィールをしっかり書いてくれている人の方が、遊び目的ではない印象が良かった。「とりあえず登録」という意思で、プロフィール入力をスキップしてしまう人はもったいない。全て埋めてからいいねすることをおすすめします。しっかり記入することでマッチング率が上がり、自分自身も素敵な出会いがあったので良かった。
(参考:「Twitter」)
悪い評判・口コミ
ペアーズで独身の人にいろいろ話聞いてるけど、クズな人多すぎる。不倫にDVに、近所でここまで多いと焦る。
(参考:「Twitter」)
マッチングした女性と会ったところ「行きたいバーがある」と言われ、連れて行かれたところはぼったくりバー。お酒1杯で3,000円し、飲んでいないものまで伝票に書かれていて、支払い金額は80,000円超え。「次の時に半分払う」と言われ、結局全額自分持ち。アプリでは見事にブロックされ、苦い思い出だけが残った。
(参考:「Twitter」)
自分みたいな地方の田舎だと、とりあえず登録してる女性の数が限られているから、登録後1ヶ月をすぎると顔ぶれが大体同じになる。特に田舎だと知り合いに身バレすることを警戒して登録しない人が多い。
(参考:「Twitter」)
ペアーズ(Pairs)の料金・価格
ペアーズ(Pairs)は女性は無料で利用できますが、男性は料金がかかります。料金表は下記の通りです。
料金プラン | クレジットカード | ApplePay | GooglePlay |
---|---|---|---|
1ヶ月 | 3,590円 | 4,300円 | 3,590円 |
3ヶ月 | 2,350円 | 3,100円 | 2,040円 |
6ヶ月 | 1,830円 | 2,200円 | 1,530円 |
12ヶ月 | 1,320円 | 1,650円 | 1,010円 |
ペアーズ(Pairs)では支払い方法により値段が変わってくるので、出来るだけ費用を抑えたい人はクレジットカードやGooglePlayで支払いをしましょう。
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ペアーズ(Pairs)の利用に向いている人・向いていない人
会員数が国内No.1を誇るペアーズ(pairs)でも、その利用に向いている人・向いていない人がいることは事実。
どんな人がペアーズ(Pairs)の利用に向いていて、はたまた向いていないのかをご紹介していきます。
向いている人
ペアーズ(Pairs)に向いている利用者は、どんな人なのでしょう。詳しく見ていきます。
地方住みの人
会員数が多いということで、地方住みの人にも需要のあるマッチングサイトであるペアーズ(Pairs)。
他のサイトやアプリを使ってみたけれど「地方住み」ということがネックで良い出会いがなかったという人も多いのでは無いでしょうか。
そんな悩みを持った人は、ペアーズ(Pairs)の利用がおすすめ!
どんなに使いやすくて魅力的な特徴のあるマッチングサイトでも、会員数が多くなければ、出会えるものも出会えません。
1部の地方ユーザーは「ペアーズ(Pairs)を始めてモテ期がきた」という人がいるくらい、地方においても需要が高いのです。
マッチングサイトだからと言って、ネットを通して出会うのだから遠距離恋愛を覚悟している人も多いでしょう。
しかしながら、交通費や距離に悩まされることは少し考えればわかることです。
恋活をしたい人
ペアーズ(Pairs)は、婚活というよりは恋活をしたい人におすすめのマッチングサイトです。
真面目な恋愛をしたい人が多くいるため、ユーザーの約7割が恋活を理由に登録しています。
しかしながら、真剣な恋愛を求めているため「ペアーズ(Pairs)婚」も増えているのも事実。
確かに、街コンに参加したり結婚相談所に登録したりするお金や手間を考えると、ペアーズ(Pairs)婚を目指してみるのも堅実ですね。
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向いていない人
ペアーズ(Pairs)の利用に向いている人がいるということは、向いていない人もいるということです。
どんな人がペアーズ(Pairs)の利用に向いていないのか、見ていきましょう。
サクッと出会いたい人
真剣な恋愛を求めるユーザーは登録者のうち約7割。
もちろん「出会うまでに時間をかけたい」「相手の性格や価値観、自分との相性を見極めてから会ってみたい」という人が多いのも当然です。
そのため、マッチングしてから気楽に「会ってみたい人」や「お散歩やご飯などのデートに誘う人」はペアーズ(Pairs)の利用に向いていないと言えるでしょう。
お金をかけずとも、サクッと出会える出会い系のサイトやアプリは多く存在するので、わざわざペアーズ(Pairs)に登録する必要はありません。
真剣に恋愛をしたくなったら、ペアーズ(Pairs)を利用してみると良いでしょう。
真剣交際を求めない人
「ただ寂しいから恋人が欲しい人」や「今夜だけの関係・遊びを求めている人」には、ペアーズ(Pairs)の利用はおすすめしません。
真剣交際を求めているからその需要が高く、会員数も多いので、真剣な交際を考えていない人には、利用する中で「場違い」だと思ってしまうでしょう。
真剣交際を求めていないことが相手に伝わってしまうと、せっかくマッチングしても出会える機会を逃してしまいます。
何より、自分と相手の恋愛に対する温度差に違和感を覚えてしまうので、真剣交際を求めていない人は初めからペアーズ(Pairs)に登録するのはやめておきましょう。
まとめ
国内最大規模を誇る、会員数No.1のペアーズ(Pairs)。
最後になりますが、マッチングアプリのサイトは下記に纏めております。
コミュニティ機能やオンラインデート機能を駆使して、マッチングした相手をより深く知っていきましょう。