「彼氏が欲しいけど出会いがない」「理想の男性になかなか巡り合えない」と感じている方は多いことでしょう。
恋人が欲しいと考えている方におすすめしたいのが、恋活に適したマッチングアプリです。
マッチングアプリはたくさんありますが、気軽な出会いが見つかるものや結婚相手を探すのに適したものなど、アプリによって目的や対象も異なります。
今回は、出会いを求めている20代の女性におすすめな恋活アプリ15選を紹介します。
Contents
恋活アプリはどんな人におすすめ?
実は、恋活アプリには向き不向きがあります。
どれだけ恋活アプリを使っていても、なかなか彼氏ができない人もいれば、すぐに良い出会いに恵まれる人もいます。
せっかく恋活アプリを使うなら、いい出会いに巡り会いたいですよね。
それでは、恋活アプリはどんな女性に向いているのかを確認していきましょう!
出会いを増やしたい人
恋活アプリの最大の特徴は、出会いの数が多いことです。学校や会社など自分の生活範囲に限られていた出会いが、アプリを使うことで一気に無限大に!
全く知らない何の接点もない人とでも、簡単に出会えるようになり、出会いの幅も広がります。
今までは、新しい出会いを探すときは、習い事をはじめたり合コンをセッティングしたりと積極的に行動しなければならず、出会いを求めることすら億劫に感じていた方も多いのではないでしょうか。
恋活アプリなら、場所や時間にとらわれることなく出会いを見つけられるので、気軽に利用できるメリットもあります。
忙しくて時間がない人や、出会いに時間をかけたくない効率重視な人にもおすすめです。
人見知りしない人
ネットで簡単に出会いを探すことができる恋活アプリですが、最終的には実際に会って雰囲気やフィーリングをチェックしたり、情報収集をしたりする必要があります。
そのため恋活アプリは、他人とコミュニケーションを取るのが得意な人におすすめです。
人見知りが激しい人だと、実際に会ったときに上手く対応できず、相手から「話が弾まなかった」と感じられてしまう可能性があります。
盛り上げ上手とまではいかなくても、自分からも相手に質問をしたり、笑顔で対応したりできる女性は好感度が高いので、上手に恋愛に発展させることができるでしょう。
外見も重要だと感じている人
自然な出会いでは、長い時間をともに過ごして、性格や人間性を知ってから好きになるパターンが多いですよね。
でも恋活アプリの場合は、写真や実際に会った時の雰囲気など、相手を判断するときの条件として外見的な要素がどうしても大きくなります。
多くの恋活アプリでは、身長や体型などの条件を絞って検索することができるようになっていますので、理想的な外見の人が見つかりやすいでしょう。
普段一目惚れが多い人や、相手の外見にこだわりを持っている人は、恋活アプリがおすすめです。
恋活アプリで本当に出会えるの?
「恋活アプリで本当に彼氏ができるの?」「良い人とは出会えないんじゃない?」と不安に思う方もいることでしょう。
でも、恋活アプリを通して、素敵な出会いがあった方はたくさんいます。
最近は、芸能人がアプリ使用を公言するなどネットでの出会いがメジャーになり、多くの方が気軽に使用するようになりました。
利用者が増えたことで、恋活アプリでの出会いに対する成功率も格段にアップ。
ここでは、恋活アプリでの出会いの確率や、恋人ができるまでの期間など、気になるポイントについて解説していきます!
出会いの確率
恋活アプリの現状が気になる方が多いと思いますので、出会いの確率を調べました。
市場調査メディアHONOteが、20代~40代の男女1,000人を対象に行った「恋活・婚活マッチングアプリに関する調査」によると、マッチングアプリで恋人ができた人の割合は、以下のようになっています。
1位 | 1度あったきりで連絡は取っていない(42.0%) |
---|---|
2位 | 恋人関係になった(30.6%) |
3位 | 友達になった(23.8%) |
4位 | 1度会ったきりだが連絡は取っている(17.9%) |
5位 | 結婚した(7.7%) |
(参考:市場調査メディアHONOte「恋活・婚活マッチングアプリに関する調査」)
「1度会ったきりで連絡は取っていない」が1番多かったものの、30%以上の人が恋人ができたと回答しています。
また、「友達になった」や「1度会ったきりだが連絡は取っている」「結婚した」など、回答のほとんどが、前向きな関係が続いている状態なのが印象的です。
恋人ができるまでにかかる期間
全国2,500人を対象に行った調査によると、アプリを利用して恋人ができるまでにかかった時間は、意外と短いことが明らかになっています。
1位 | 1ヵ月以内(42%) |
---|---|
2位 | 3か月以内(37%) |
3位 | 6ヵ月以内(9%) |
4位 | 12ヵ月以内(6%) |
5位 | 12ヵ月以上(6%) |
(参考:「恋活・婚活応援マガジン「Love Seek」独自調査」)
恋活アプリを使っている人のほとんどのが、3ヵ月以内に恋人をゲットしているようです。
顔や条件、趣味趣向などはプロフィールを見れば大体わかるので、実際に会ってフィーリングさえ合えば、お付き合いまでトントン拍子で話が進む傾向があります。
結婚できる割合
恋活アプリで出会った人と、結婚まで行きついたケースもあります。
ブライダル総研が行った調査では、恋活アプリ・婚活アプリで出会った人と結婚した人の割合は、合わせて41.2%にのぼることが分かりました。
1位 | 知人の紹介(23.1%) |
---|---|
2位 | 婚活サイト・アプリ(22.2%) |
3位 | 結婚相談所(20.7%) |
4位 | 恋活サイト・アプリ(19.0%) |
5位 | 婚活パーティー(17.7%) |
(参考:ブライダル総研「婚活実態調査2020」)
結婚した人の半数近くが、マッチングアプリを利用しています。
アプリの利用は、「知人の紹介」や「結婚相談所」など、昔から人気が高い婚活方法と同じくらい、多くの人から親しまれる婚活方法にもなっているようです。
恋活アプリを選ぶ時のポイント!3つのケースを紹介
いざ、恋活アプリをはじめよう!と思っても、「どのアプリが良いか分からない…」とアプリ選びに悩んでしまう方も多いことでしょう。
実際、恋活アプリは様々な会社が提供しています。
気軽な出会いが見つかるもの、恋活に適しているもの、結婚相手を見つけるためのものなどなど…。実はアプリによって使用目的は様々なんです。
ここでは、それぞれのケースに合わせて恋活アプリの選び方を伝授していきます!
しっかり恋愛したいケース
恋活アプリの中でも、真剣な恋愛を求める人が集まりやすいアプリがおすすめです。
本人確認書類や年収証明を提出するタイプのアプリは、安全性が高いだけでなく、しっかり相手と向き合いたいと考えている誠実な人が多い傾向があります。
また、プロフィール欄に「共働きについて」「家事分担」などの項目があるアプリなら、結婚に対する価値観も分かるでしょう。
アプリによっては、年収や家族構成などの条件を絞って相手を探すこともできるので、ゆくゆくは結婚したいと考えている方にもおすすめです。
とにかく出会いを増やしたいケース
出会いの数を増やしたい方には、利用者が多いアプリがおすすめです。
恋活アプリでの出会いは利用者の数だけありますので、利用者が多ければ多いほど、たくさんの人と出会うことができます。
ちなみに、利用者数が多い恋活アプリのランキングTOP3は以下のようになります。
1位 | ペアーズ(1,000万人) |
---|---|
2位 | タップル(600万人) |
3位 | Omiai(400万人) |
顔重視!イケメンと出会いたいケース
恋人を作るときは外見が重要と考えている方は、少なくありません。
自分の理想に合った彼氏が欲しいと思っている場合、早い段階で実際に会ってみるのがおすすめです。
会うまでのプロセスを簡略化し、会いやすさに特化した恋活アプリもいくつかあります。
恋活アプリのプロフィールに載っている写真は、加工されていたり遠目すぎたりすることもあるので、実際の彼の顔とはずいぶん違うことがあります。
恋活アプリを徹底比較!おすすめのマッチングアプリ15選
恋活アプリを使ってみたい!と思っている方に、おすすめのマッチングアプリを紹介します。
今回紹介する恋活アプリはどれも、利用者数が多く安全性の高いものばかりです。
遊びや結婚を目的としたものではなく、恋人作りに適したマッチングアプリを選びました。
ただ、同じ恋活アプリというくくりの中にも、真剣な恋愛に向いたものや、気軽な出会いが多いものなど、それぞれに特徴はあります。
アプリ名 | 評価 | 会員 | 男女比 | 費用 |
---|---|---|---|---|
ペアーズ(Pairs) |
5.0 ★★★★★ |
約1000万 | 7:3 (男:女) |
無料 |
Omiai |
5.0 ★★★★★ |
約400万 | 6:4 (男:女) |
無料 |
with |
5.0 ★★★★★ |
約250万 | 6:4 (男:女) |
無料 |
タップル誕生(tapple) | 4.0 ★★★★☆ |
約600万 | 6:4 (男:女) |
無料 |
match |
4.0 ★★★★☆ |
約187万 | 6:4 (男:女) |
4,490円/月 |
ペアフル(Pairfull) |
3.0 ★★★☆☆ |
非公開 | 9:1 (男:女) |
無料 |
Dine | 3.0 ★★★☆☆ |
非公開 | 非公表 |
無料 |
ゼクシィ縁結び |
5.0 ★★★★★ |
約110万 | 5:5 (男:女) |
2,400円/月~ |
aocca |
3.0 ★★★☆☆ |
約25万 | 7:3 (男:女) |
無料 |
東カレデート |
4.0 ★★★★☆ |
非公開 | 5:5 (男:女) |
6,500円/月~ |
イヴイヴ |
4.0 ★★★★☆ |
約200万 | 6:4 (男:女) |
無料 |
Ravit |
3.0 ★★★☆☆ |
非公開 | 6:4 (男:女) |
無料 |
CROSS ME |
3.0 ★★★☆☆ |
約60万 | 5:5 (男:女) |
無料 |
ポイボーイ(Poiboy) |
3.0 ★★★☆☆ |
約130万 | 5:5 (男:女) |
無料 |
いきなりデート |
3.0 ★★★☆☆ |
約5万 | 5:5 (男:女) |
3,280円/1回~ |
ペアーズ(Pairs)
- 利用率No.1のマッチングアプリ
- 10万以上のコミュニティがあり、充実度が高い
- 女性は無料で利用可能
ペアーズ(pairs)は会員数1000万人、国内最大級のマッチングアプリです。
ペアーズの最大のメリットはコミュニティの充実度が高いこと。10万以上のコミュニティがあるので、趣味が合う人や好きなものが同じ人とも簡単に出会うことができます。
また、検索条件を細かく指定できるのも嬉しいポイントです。
デメリットは、会員数が多いからこそライバルも増えてしまうところです。やはり美男美女に人気が集中しやすくなります。
男女比は男性70%、女性30%となっているので、女性に有利と言えます。
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Omiai
- 累計マッチング数5000万組以上
- 真剣な恋愛を求める男女が多い
- 女性は無料で利用可能
Omiaiは利用者数400万人以上、累計マッチング数5000万組と豊富な実績が魅力のマッチングアプリ。
Omiaiは、恋活アプリの中でも、結婚を見据えた真剣な恋を探している男女が多いと言われています。遊び目的の男女が少ないのが最大のメリットです。
男性は月額3000円の有料会員になる必要があるので、真剣に出会いを求めている人しかいません。
また、サイトのデザインがシンプルだから、初心者でも使いやすいのも魅力の一つ。
デメリットは、カジュアルな出会いには向いていないこと。結婚を見据えた真剣な恋愛を見つけたい男女が多くなっています。
男女比は、男性60%、女性40%と若干男性が多くなっています。
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with
- メンタリストDaigoが監修している
- いいねは1日最大15件まで可能
- 性格診断ありだから、相性の良い人が見つかりやすい
withは、メンタリストとして有名なDaiGo監修のマッチングアプリです。
メリットは、心理学や統計学に基づいて、細かく性格分析をしてくれるところ。自分と全く同じ回答をした人を見られるので、相性の良い相手と出会えるかも。
「いいね」できる数が多いのも大きなメリットです。1日あたり4~5件しかいいねできないアプリもある中、withでは最大15件となっています。
デメリットは、「おすすめの女性一覧」に出てくるのが、人気メンバーばかりになってしまうところ。登録したばかりの人にとっては、不利な状況かもしれません。
男女比は、男性60%、女性40%となっています。ただ、最近は女性が増えてきているので50%:50%に近いです。
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タップル誕生(tapple)
- 20代の利用者が多いから、同年代と出会える
- スワイプ式の簡単操作
- 女性は無料で利用可能
20代前半の利用者が多く、カップル誕生率が高いことで人気のマッチングアプリです。
タップルは、操作が簡単なのが最大のメリットです。ホーム画面に出てくる男性を、スワイプで振り分けていく方式を採用しています。
お出かけ機能があるので、その場で気軽にオンラインデートもできます。
デメリットは、タップルには検索機能がないこと。条件から気になる相手を探したい方は、不便に感じるかもしれません。
男女比は、男性60%、女性40%です。女性にとっては丁度よい割合でしょう。
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match
- 世界的に人気な恋活アプリ
- AI技術で、相性の良い人が分かる
- プロフィールの記載項目が細かい
matchはアメリカで誕生し、25ヵ国以上の国で利用されているマッチングアプリ。
メリットとしては、政治や宗教など、細かいことまでプロフィールに登録できるので、価値観が合う人を見つけやすいと定評があります。
また、AI技術を取り入れており、「デイリーマッチ」機能で自分に合った人を提案してくれます。
デメリットは、利用者に慎重派が多く、実際に会うまでに時間がかかるところ。会った時の雰囲気や外見で判断したい人にはおすすめできません。
男女比は、男性60%、女性40%とバランスのとれた割合になっています。
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ペアフル(Paiefull)
- リリースしたばかりの新作アプリ
- 24時間365日の監視体制だから安心
- 男女ともに無料で利用可能
ペアフルは、2020年10月にリリースされたばかりの最新マッチングアプリです。
メリットは、安心安全を目指したサービス体制です。マッチングした相手とメッセージをやり取りする場合、本人確認と年齢確認が必須。
また、危険がないよう運営がサイト内を24時間365日監視しているので安心感があります。
新しいアプリなので登録者数が多いとは言えない現状。競争率が低いメリットもありますが、出会いの数も必然的に少なくなってしまいます。
男女比は、男性90%、女性10%。女性にとっては競争率が低いうえに、選び放題の状態と言えます。
男女ともに登録しメッセージをやり取りするまでは無料なので、お試しとして始めたい方でも気軽に利用できます。
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Dine
- 「Best new app」にも登録された人気アプリ
- メッセージのやり取りなしですぐ会える
- 男女ともに無料で利用可能
Dineは海外でも人気が高く、app storeの「Best new app」にも登録されているマッチングアプリです。
最大のメリットは、効率の良さです。メッセージのやり取りなしですぐにデートの約束ができるので、手間が少ないと定評があります。
デートで使えるお店はアプリが提案してくれるので、お店選びで悩んだり失敗したりすることもありません。
Dineのデメリットは、検索機能に細かい条件を設定できないこと。
また、デートの約束をするまでにメッセージのやり取りをしないので相手の情報が分かりずらいデメリットもあります。
Dineは男女比非公表になっています。ただDineの特性上、男性の利用者の方が多いと考えられます。
基本的には男女ともに無料で利用できます。
ただ、マッチング後の日程調整やメッセージのやり取りを行う時は、どちらかが有料会員にならなければいけません。
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ゼクシィ縁結び
- 結婚情報誌「ゼクシィ」提供で安心感がある
- 相手選びのサポート体制が充実している
- 男女ともに有料だから、真剣な人が多い
ゼクシィ縁結びは有名結婚情報誌「ゼクシィ」から誕生したマッチングアプリ。
ゼクシィ縁結びは、サポートが手厚いのが大きなメリットです。ゼクシィ縁結びの価値観診断をすると、自分に合う相手を毎日4人ずつ紹介してくれます。
また、「デートコンシェルジュ」という独自の機能があり、デートの日程や場所などの調整を代行してもらうこともできます。
デメリットは、自分の顔写真を載せないと、相手の顔写真も見られないこと。既存の利用者をチェックしてから、有料会員登録するかどうかを決めることができません。
ゼクシィ縁結びは、男性50%、女性50%。1:1の割合なのでバランスが取れています。
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aocca
- 入会のハードルが低いから気軽に始められる
- すぐに会うための特別機能あり
- 女性は無料で利用可能
「今から会おうか」が由来になっているaoccaは、気軽に会えることで人気のマッチングアプリです。
最大のメリットは、「今」にこだわった独自の機能が多いこと。Twitterのようなつぶやき機能や、すぐに会えることをアピールする「aocca機能」などがあります。
また、入会のハードルが低いので、gmailやyahooメールなどのフリーアカウントでも簡単に登録できるところもメリットの一つです。
気軽な出会いを売りにしているだけあって、婚活や真剣な恋愛を求める人には向いていません。利用者は、カジュアルな恋愛を自由に楽しみたい人が多いです。
男女比は、男性70%、女性30%と男性の利用者の方が多くなっています。
\簡単3分で登録/
東カレデート
- 好条件の男性に出会える
- 入会審査があるからセキュリティ面も安心
- お金に余裕のある人が多い
東カレデートは、入会審査ありのハイステイタス限定マッチングアプリです。
男性は年収が審査対象になっており、好条件の男性と出会えるのが最大のメリットです。
年収1000万円以上の男性は、年収証明を提出することができ、嘘をついているかどうかをいちいち疑う必要がありません。
また、写真や自己紹介文も審査対象となっているので、お金持ちなだけでなく、イケメンで礼儀やマナーがある男性に出会えることになります。
デメリットは、女性も入会時に通過率30%の厳しい審査を通過しなければならないこと。
現役会員と運営会社の人からプロフィールで審査されるので、美人で若くないと入会することすらできないと言われています。
東カレデートの男女比は、男性50%、女性50%です。
男女ともに月額費用がかかります。1ヵ月・3ヵ月・6ヵ月のプランがあり、最安値だと1ヵ月あたり4,133円です。
\簡単3分で登録/
イヴイヴ
- 入会審査ありだから美男美女が残りやすい
- コミュニティがあるから、同じ趣味の人を探しやすい
- 女性は無料で利用可能
イヴイヴは入会審査ありだから美男美女が多く、業者など不審なアカウントが少ないマッチングアプリ。
メリットは、顔写真とプロフィールを見て、利用者と運営会社の人が入会審査をするため、結果的に容姿端麗な利用者が多くなること。
また、アプリ内にコミュニティがあるので、共通の趣味がある相手を簡単に探すことができるメリットもあります。
デメリットは、イヴイヴの登録者数が少なめなこと。必然的に出会いの数も少なくなってしまいます。
とはいえ、2021年1月時点で200万人となっており、ペアーズやOmiaiなど人気アプリに比べれば少ないですが、アプリ全体で見れば多い方でしょう。
イヴイヴの男女比は、男性60%、女性40%です。若干男性が多く、丁度良い割合だと言えるでしょう。
\簡単3分で登録/
Ravit
- AIによるサポート体制が整っている
- Facebookの本人確認だから身内にバレない
- 女性は無料で利用可能
RavitはAIエージェントが恋活をサポートしてくれる、最新型マッチングアプリです。
最大のメリットは、AIによるサポート体制が充実しているところです。
相性が良い相手を紹介してくれたり、プロフィールの書き方についてアドバイスをくれたりするので、スムーズに恋活をすすめることができます。
また、RavitはFacebookの本人確認が必須で、電話番号認証やTwitter連携がないので身内にバレる心配がありません。
デメリットとしては、Facebookで退会やアカウント停止になった場合、Ravitも利用できなくなる可能性があります。
Ravitの男女比は、男性40%女性60%と、女性ユーザーの方が多くなっています。
\簡単3分で登録/
CROSS ME
- 近くにいる人と気軽に出会える
- 運命的な出会いが期待できる
- 女性は無料で利用可能
CROSS MEは近くにいる人と運命的な出会いを発見できる、新感覚マッチングアプリ。
メリットは、「すれ違い機能」でスマホGPSを利用して、近くにいる人と出会うことができるところ。
「いいな」と思った人がCROSS MEを使っていた場合、アプリを使って知り合いになれるので、自分から声をかけるのが恥ずかしい人や控えめな性格の方に嬉しいメリットです。
デメリットは、お互いにFacebookログインを行わない限り、友達や知り合いさえも表示されてしまうこと。
マッチングアプリを使っていることを周りの人に知られたくない方には、向いていません。
CROSS MEの男女比は、男性55%、女性45%です。バランスが取れた割合と言えます。
\簡単3分で登録/
ポイボーイ(Poiboy)
- イケメンとの出会いが期待できる
- 女性主導で進める新しいマッチングアプリ
- 女性は無料で利用可能
会員数130万人を突破した、急成長中のマッチングアプリです。
ポイボーイは、ホーム画面に現れる2人の男性から1人選べるシステムを採用しています。女性に主導権があるマッチングアプリと言えます。
自分からアピールしたい女性や、気軽な気持ちで自分好みのイケメンを探したいときに便利です。
ポイボーイは、マッチングするまで相手のプロフィールを確認できないのが、最大のデメリットとなっています。
男女比はおよそ、男性50%、女性50%ですが、若干女性の方が多くなっています。
\簡単3分で登録/
いきなりデート
- 月間デート開催数No.1のマッチングアプリ
- 入会審査があるので好条件男性と出会える
- デート内容をアプリが決めてくれる
いきなりデートはマッチングしたらすぐに会えるをモットーに、月間のデート開催数No.1を誇るマッチングアプリ。
入会審査があるので、高学歴や高収入など好条件の男性と出会うことができます。男性は偏差値60以上の大学出身者や、上場企業勤務・公務員など安定した職業の人しか登録できません。
また、希望のデート日程を入力すると、アプリが勝手に条件に合う相手を選別してくれるので、1人1人デート相手を選ぶ手間が省けるのも魅力の一つです。
アプリ内での顔写真は非公開となっているので、顔や雰囲気で相手を選ぶことができません。
いきなりデートの男女比は、男性50%、女性50%です。
男女ともに、費用がかかります。デートの回数の応じて料金が決まっていくシステムを採用しています。
恋活アプリは安全?安全なアプリの特徴を見極めよう
一昔前までは、「ネットでの出会い=危険」というイメージが強く、彼氏とネットを通して出会ったとは言いにくい雰囲気でした。
マッチングアプリやSNSでの出会いが「普通」になった今でも、不安を感じることはあるでしょう。
学校や会社、習い事など自然な出会いで出会う人とは違い、ネット上には様々な人がいます。
育ち方やバックグラウンドの分からない人と出会う時には、多少のリスクが伴うものです。
本人確認ありのアプリがおすすめ
恋活アプリに安全性を求めるのであれば、本人確認ありのアプリがおすすめ。
免許証や保険証を提出し、年齢確認をしないとメッセージのやり取りができない仕組みになっているアプリがほとんどです。
自分の身元がアプリ側に知られているという状況は、犯罪の抑止力として大きく役立ちます。
ただ、自分の個人情報を提出することに不安を感じる方もいるかもしれません。
基本的には、アプリ運営会社のサイトの「プライバシー・ポリシー」に個人情報の取り扱いについて記載されています。
また、マッチングアプリを運営する会社に提出する個人情報は、社内外で厳しく管理されています。
例えば、ペアーズでは「一般社団法人日本プライバシー認証機構(JPAC)」提供のTRUSTeが個人情報の取り扱い方をチェックしていたり、withはJAPHICにて「個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備し運用している事業者」として認定されていたりします。
危険なアプリの特徴
基本的にマッチングアプリでの本人確認書類の提出は、法律で決められているものなので、行っていないアプリは危険と考えて良いでしょう。
知り合った相手が未成年だった場合、事の成り行きによっては自分が犯罪者になってしまう可能性もあります。
また、男女ともに無料で利用できる場合も、真剣に恋愛する気のない男性が登録している可能性が高いです。
気軽さゆえに、体目的の人や既婚者など「恋愛する相手としてふさわしくない人」も利用している傾向があります。
メッセージのやり取りが有料だったり月額費用がかかるアプリであれば、そこに登録している男性は、「お金を払ってでも出会いを求めている=本気度が高い」ということになります。
危険なアプリのポイントを、以下にまとめたので参考にしてください。
- 本人確認・年齢確認がない
- 男女ともに無料
- 事業の届け出が出ていない
- あまりにも小さく知名度のない会社が運営している
恋活アプリの使い方【4つのSTEPで解説】
初めて恋活アプリを使う時は、分からないことがいっぱいあるはず。
でも、恋活アプリはとっても簡単に使用できます。
簡単だからこそ、みんな気軽に利用していて、利用者数が多いのでしょう。
ダウンロードする
まずは、appストアやGooglePlayストアでアプリをダウンロードしましょう。
恋活アプリは様々あるので、複数ダウンロードし自分に合ったものを見つけるのがおすすめです。
ダウンロードしたら、「Facebookでサインイン」「メールアドレスでサインイン」「携帯電話番号でサインイン」などを選択する画面が出てきます。1つを選びましょう。
18歳以上で独身であることを確認するボタンが出てくるので、チェックを入れて「次へ」のボタンを押しましょう。
その後はアプリによって異なりますが、「ニックネーム」や「生年月日」などを聞かれます。1つ1つの質問に答えていきましょう。
ここで記入した答えは、後から変更することが可能な場合もありますが、変更不可の場合もあるので気を付けましょう。
自信があるショットの写真を選ぶ
恋活アプリをダウンロードして、サインインも完了したら次は写真を載せましょう。
写真は3~4枚程度載せるのがベター。同じような写真ではなく、いろんな角度・ジャンルの写真を選びたいところです。
ただ、遠すぎるものや、横顔、後ろ姿などではマッチングしにくいので避けましょう。
これから真剣に恋愛を始めようと思ったときに、顔がしっかり見える写真を載せている人を選ぶのは、男性も同じです。
顔がはっきり見えるように正面から撮った写真を、少なくとも1枚は載せておきましょう。
旅行やペットなど趣味がある方は、趣味にちなんだ写真もおすすめ。同じ趣味を持つ男性が興味を持ってくれるかもしれません。
プロフィール入力は丁寧に
自然な出会いでは、性格や人間性、雰囲気やオシャレ度など様々な要素から総合判断して恋に落ちるパターンが多いですよね。
でも恋活アプリでは、写真とプロフィール以外の情報はありません。そのため、プロフィールも写真と同じくらい重要です。
1つ1つ丁寧に記載していきましょう。
特に、「初回デート費用(ワリカンかどうか)」「お相手探しで重視すること」などのマッチング条件に関しては、お付き合いすることになった後でも重要になるポイントです。
背伸びしたり良く見せようとする必要はないので、正直な希望を記載しましょう。
価値観が合う人と出会えれば、いつか結婚までたどり着くかもしれません。
いいねを送る
プロフィール設定が終われば、ホーム画面に出ます。
人気順やおすすめ順で男性陣の顔写真とプロフィールが出てきますので、素敵だなと思った時は「いいね」ボタンを押しましょう。
年齢や地域など、条件を絞って検索することもできます。
その後、お互いにいいねを押し合った相手とは、メッセージのやり取りができるようになります。
メッセージを送る時のためにも、変な男にひっかからないようにするためにも、相手のプロフィールの内容はしっかりと確認するのがおすすめです。
ただ、少しでも出会いを増やすために、厳選しすぎるのも控えたいところ。理想通りでなくても「6割くらい」合えばいい方と、妥協することも必要です。
恋活アプリを使う時の4つのコツ
恋活アプリを使う時は、ただ登録するだけでなくしっかり活用しましょう。
上手に使うことができれば、その分だけ出会いも増えます。
恋活アプリで彼氏ができた人は、恋活アプリの活用術を身に付けている可能性大。
複数使用すると効率的
恋活アプリは1つだけでなく、複数に登録すると効率よく出会いを増やすことができます。
それぞれのアプリで利用者が異なるので、運命のお相手がどのアプリに登録しているかは分かりません。
そのため、2~3個掛け持ちで始めることをおすすめします。
費用がかさむことに不安がある方もいるかもしれません。
でも、1つのアプリに絞って出会いがないままダラダラと続けるよりも、一気に恋活を始めて短期間で終わらせる方が、トータルコストが低く抑えられる可能性もあります。
複数のアプリを使って常に3~5人程度とやり取りすることで、ご縁がなくなった場合のタイムロスも減らすことが可能になります。
毎日チェックしよう
恋活アプリによっては、毎日ログインすることで、いくつかメリットが発生する場合があります。
- ログインボーナスをもらえる
- 上位表示されやすくなり、人目に触れる機会が増える
ログインボーナスは、1日の最初にアプリを開いたときにもらえるものです。「いいね」を押せる回数が増えたり、ポイントをもらえたりします。
また、ログイン頻度が高いと優先的に上位表示されるので、より多くの男性から見つけてもらいやすくなります。
毎日新規でいろんな人が登録するので、新しい男性をチェックするのも大事です。
多くの恋活アプリに「あしあと機能」があるので、たくさんの男性のプロフィールに足跡を付けてみましょう。
自分の理想の相手を明確にする
恋活アプリを始めると、「あれ?私、どんな人が良かったんだっけ?」と思う時が出てくることがあります。
いろんな人とやり取りしていると、みんな素敵に見えたり、逆にみんな自分に合わないように感じたり…。
恋活をスムーズに進めるためには、理想像を明確にしておくことが大事です。
居住地や年齢はもちろんのこと、身長や趣味などの細かい部分もどんな人が良いのか考えてみましょう。
いつか結婚をしたいと考えているのであれば、職業や家事分担への理解度なども重要な項目になります。
ただ、あれこれと条件を出し過ぎると、理想の男性は現れない可能性が高くなるので、「絶対に譲れないポイント」を決めることが大事になります。
気遣いのあるメッセージが好印象
アプリ内のメッセージとはいえ、2人にとって初めての会話になるので好印象を残せるようにしたいところ。
まずは、「いいね」をくれたことに感謝の気持ちを表しましょう。
自分のしたことに対して「ありがとう」と言われて嬉しいのは、みんな同じです。「気遣いができる子なんだな」と、あなたの株が上がることでしょう。
また、メッセージのやり取りを進める時には、プロフィールにしっかり目を通し、そこに書かれている内容にちなんだ質問をするのがおすすめです。
「プロフィールを良く見ている=強い魅力を感じている」と認識してもらうことができます。
恋活アプリを使う時の3つの注意点
恋活アプリを使う時には、気を付けたいポイントもあります。
アプリを使用している人の中には、体目的の人や既婚者などが紛れ込んでいることもあり、トラブルに発展するケースも少なくありません。
恋活アプリのリスクと、リスクを回避するコツをしっかりと確認し、安全に使用しましょう。
怪しさを感じたら早めに縁を切る
真剣に出会いを探している人がいる一方、既婚者や体目的の人などが遊びとして恋活アプリを利用することもあります。
また、自分を良く見せようと、学歴や職業を偽る人も中にはいます。
プロフィールと言っていることが違ったり、曖昧な返事しかしてくれなかったりと、相手に怪しさを感じたら、早めに縁を切りましょう。
無駄な時間を減らすことで、次の出会いまでの時間を短縮することができます。
会う時は日時と場所を厳選する
真剣な恋愛を望んでいる男性なら、まずは相手のことを良く知りたいと思うもの。何度か食事をしながら仲を深めるはずです。
夜しか会えない人や、土日はいつも用事がある場合は要チェック。既婚者や、体目的の男性の可能性があります。
よくあるパターンでは、最初のデートは休日のランチタイムに行います。カフェやレストラン、駅などで待ち合わせをして、食事をして解散です。
基本的には、現地集合現地解散。万が一の時のために、人目の多い場所しか行かないようにしましょう。
男性側も、自分が怪しい男と思われたくない人は、このような休日昼間のデートプランを提案してくるでしょう。
本名や住所は教えない
個人情報をどこまで教えるかは人によって変わると思いますが、個人が特定できるような内容は関係が深くなるまで教えない方が良いでしょう。
プロフィールに、生年月日や兄弟構成などある程度の情報は公開されているので、名前や住所まで教えてしまうと、あなたが「どこの誰か」分かってしまいます。
名前は、フルネームではなく下の名前のみ。住所は、大体の地域まででOK。
ほとんどの人は、真剣に恋愛を始めたいと思ってアプリを利用しているので、情報を悪用することは滅多にないと思いますが、万が一変な人と遭遇してしまったときのために万全な対策を取りましょう。
デートをするときに「車で送り迎えするよ」と言われることもあるかもしれませんが、これも最初のうちはお断りしておくのがベター。
恋活アプリでの出会いを成功させるには?
出会いを見つける際に、最も効率の良い手段として人気の恋活アプリ。
恋活アプリを使って「いいな!」と思える人に巡り会えたら、次のステップに進みましょう。
実際に、お相手の人と会ってみると、今まで見えなかった部分が見えたり、2人の距離が急接近したりとメリットがたくさんあります。
ここでは、初めてのデートの時に好印象を抱いてもらうためのポイントを紹介していきたいと思います。
清潔感のある服装・メイクが好印象
初めて会う時には、まだ相手のファッションの好みが分からないので、無難な服装がおすすめです。
ただ、「やっぱり似合ってないかな…」などデート中に服装が気になってしまうのも良くないので、お気に入りの服の中から選ぶことが大事です。
基本的には、ワンピースや、カーディガンにスカートなど、清潔感のある服装がおすすめです。
どんなに可愛くても、お腹や肩などを露出させたような服装は避けたいところ。遊び相手を探しているのかな?と思われてしまう危険性大です。
メイクも同じく、自分に合うものがベストではありますが、あまり派手になりすぎないようナチュラルメイクを心がけましょう。
相手に質問してみよう
お相手の方と初めてデートをする時には、気になることをどんどん質問しましょう。
質問をたくさんすることで、「自分に興味を持ってくれているんだ」と、気付いてもらうことができます。
また、会話が途切れた時の気まずい雰囲気を回避できるので、「気遣いができる子」と評価してもらえる可能性もあります。
そもそもたくさん会話をすることで、知らなかった相手の一面を知るきっかけになるかもしれません。
お会計は割り勘がベター
初めてのデートは、お会計の時も重要です。
人によって、全額支払う派とワリカン派がいますが、ほとんどの人はワリカン派だと考えておきましょう。
仮に相手が全額支払う派であっても、女性側がワリカンを提案してくれたら悪い気はしないはず。むしろ「お金の管理ができる子なんだ」と、好印象を抱いてもらえる可能性大。
そろそろお会計しよう!となった時に、そっとお財布を出し支払う意思を見せましょう。
男性に奢ってもらうと「次回は〇〇ちゃんのおごりね!」「次回は私が払います」など、お互いに次の約束をしやすくなるメリットはあります。
でも、その方と今後もずっと良い関係を続けられるかは分かりません。
お会計をワリカンにしておけば、今後フィーリングが合わなくなりご縁が無くなった時にも、お互いあと腐れなくお別れできます。
笑顔で別れの挨拶をしよう
彼に「また会いたい…!」と思わせるような初デートにできれば大成功。
そのためには、笑顔と感謝がポイントです。
笑顔には、人を引き付ける魅力があります。また、感謝の言葉を直接伝えることで「常識がある女性」と印象付けることができるでしょう。
別れ際は、さわやかな笑顔で挨拶をするのがおすすめ。終わり良ければ総て良しという諺があるように、最後は肝心です。
もし、あまり気分が盛り上がっていなくても、自分のために時間を作ってくれたことに感謝しましょう。
帰りたくないくらいに楽しかった場合も、ダラダラと一緒に過ごすよりも、1度きちんと別れてお互いに気持ちを整理し直した方が、関係が早く進展することもあります。
まとめ
恋活アプリはたくさんありますが、その中でも安全で人気の高いマッチングアプリを15個紹介しました。
アプリそれぞれに特徴がありますが、メリット・デメリットや料金などを比較し、自分の希望に合ったアプリを選んでくださいね。
今回ご紹介した、恋活アプリの選び方や活用方法なども、参考にしていただけたら嬉しいです。
大学卒業後、幼稚園教諭として勤務。その後幼少期からの夢であった海外留学を経験すると同時に、フリーライターとして活動を開始。自身の経験を生かして「頑張る方を応援する記事作り」を目標に、日々ライティングに励んでいます。