「趣味や価値観が同じ人と出会いたい」「相性の合う出会いをして、長く付き合いたい」と考えている人も多いのではないのでしょうか?
そんな人はwithというマッチングアプリを利用することがおすすめです!
withにはどんな機能があって、なぜ相性の良い異性と出会えるのか、詳しくみていきましょう。
Contents
withとは
withとは、メンタリストで有名なDaiGoが監修をしているマッチングプリのこと。
「運命よりも、確実な出会いを。」をコンセプトに掲げています。
心理テストや超性格診断から、自分の意見だけではなく客観的に相性の良い相手とマッチングできる可能性の高いアプリです。
相性を知った上でマッチングできるので、その後の会話がスムーズにできたり交際に発展しやすいという利点があります。
ではwithはどういう年代の人が利用していて、どんな目的で登録しているのか見ていきましょう。
withの利用者年齢層と利用目的
年齢層
withの利用者は20代が最も多く、男性の約6割、女性の約7割が20代を占めます。
そして学生の利用も多いので、同じ学校同じ学年の相性の良い人と出会える可能性もあるでしょう。
30代前半までの利用者が目立つため、30代後半の人はアプリ内で少し浮いてしまうかもしれません。
20代で出会いを求めている人に向いているマッチングアプリと言えるでしょう。
年齢層が若いということが気になる人は、他のマッチングアプリで自分に合った出会い方をできると良いですね。
利用目的
withの利用目的として、恋活はもちろん、相性の合う飲み友や趣味友達を探すために利用している人が多いです。
年齢層も若いため、真剣に恋人探しをしている人も半数ほどいれば、遊び友達を探している人も同じくらいいます。
婚活目的のユーザーは少なく、他のマッチングアプリを利用している可能性が高いために、withで出会える可能性は低いでしょう。
「相性の良さを重視しない人」「もっと気軽に会いたい人」「婚活したい人」は、withでないマッチングアプリの方が良いかもしれません。
withの3つの特徴
withの3つの特徴は下記の通りです。
DaiGo監修の心理テストがある
withにはメンタリストで有名なDaiGoが監修する心理テストができます。
中には「そんな簡単な心理テストで自分の性格がわかるなんて信じがたい」という人もいると思いますが、その心理テストが当たると評判!
そこから自分の性格や相手に求めるもの、相性などが客観的に判断できることが特徴的。
今まで曖昧だった自分の理想のタイプや、趣味や価値観が明確に言葉として表れるため、自分の内面にある気持ちや相手の理想像を、改めて認知・確認することができます。
超性格分析で相性抜群のマッチングが可能
withの性格診断はいくつか種類があり、その中でもオーソドックスなものが超性格分析です。
他にも定番診断や期間限定診断などがありますが、1番利用者が多いのはこの超性格分析。
メンタリストDaiGoが、テレビやYoutubeでの活動の中でもよく口にする「ビッグファイブ」というものを利用。
ビッグファイブとは、5つの特性を用いて個人の性格を示す事ができる、科学的に信頼性の高い性格分析です。
協調性・勤勉性・外向性・開放性・神経症的傾向の5つの特性を用いての分析。
自分の性格のタイプを25種類の中から知ることができます。
25種類のタイプには、どんな相手にも合わせられる恋愛上手な「バーテンダータイプ」
や、人見知りしながらも人が好きな寂しがり屋な「探求者タイプ」などがあります。
超性格分析の結果をシェアしあうこともできますし、相手がどんなタイプなのか興味を持って会話を進めることができるので、楽しめること間違いなしです!
好みカードで共通点を把握できる
好みカードを活用すると、同じ趣味や価値観の人と出会う事ができます。
wtihの好みカードは、コミュニティ機能と似たようなもので、共通点の多い異性を探せることが目的。
好みカードを多く登録し、うまく活用していけば、自分と合う相性の良い相手と出会うことができます。
登録すべき好みカードの数は、ずばり20枚!
共通する趣味や価値観が多い方が、相手へのアピールにもなりますし、何より出会いの幅が広がるでしょう。
しかし、だからと言って手当たり次第好みカードを登録してしまうと、情報の分散が起きてしまいます。
そうなると「何が本当の趣味なのか」「適当に登録していないか」など、悪い印象を与えてしまう可能性が出てくるでしょう。
また、「マッサージやキスが好き」や「即会いたい」などのカードを登録することはおすすめしません。
withを利用するメリット・デメリット
withを利用するメリットやデメリットには何があげられるでしょうか?
メリットやデメリットを参考にし、自分に合っているかを見極めてから利用しましょう。
withを利用する3つのメリット
withを利用するメリットは下記の通りです。
相性の合う相手が見つかる
withの心理テストや超性格分析を行うことで、相性の合う相手と出会えることができます。
他のマッチングアプリには無い機能ですよね。
通常のマッチングアプリは、プロフィール写真や内容を確認した上で、良さそうだったら「いいね」をし、お互いにいいねならマッチングするというもの。
しかしwithのマッチングアプリを利用することで、マッチングする前に自分の性格と合うのか、相性が良いのかなどを知ってからマッチングすることができます。
そのメリットがあることで、マッチング後にも会話が続きやすいという特徴があるので、その後の交際に発展しやすくなること間違いなしです。
恋活に向いている
withの利用者の年齢層や利用目的から見ても、恋活に向いているマッチングアプリと言えるでしょう。
遊び相手や飲み友達を探している利用者も多いですが、やはり「相性」を売りにしているマッチングアプリですから、恋活に励んでいる人も数多くいます。
withを利用する人の中には、過去に相性の問題で仕方なく別れてしまった経験を持つ方もいるでしょう。
そういう人にとって、withのマッチングアプリは最適なのではないでしょうか?
結婚までは考えていなくとも、相性の合う恋活をすることで、明るい未来も見えてくるかもしれません。
恋活をしたいなら、withをぜひ活用してみてください。
交際後も続きやすい
withを利用するメリットとして「交際後も続きやすい」ことがあげられます。
相性判断をしてマッチングをするので、趣味や価値観だけでなく、理想の相手と出会い、交際後も続きやすい関係になれます。
趣味が同じ理由で意気投合するだけでは、まだ価値観や相性が合うとは言えません。
しかしwithを利用して異性とマッチングすることで、自分と相性の良い出会いを果たせます。
元々の相性が合うということは、とても珍しいこと。友達の間でも、相性が良い人に滅多に出会えることは少ないですよね。
withでマッチングし、気の合う人と交際することで長い関係を築いていけるでしょう。
withを利用する2つのデメリット
withを利用するは下記の通りです。
婚活には向いていない
withの利用者は、20代が多く、そのほとんどが恋活目的であり、婚活を真面目にしたい人に出会うことは難しいでしょう。
20代で婚活を本気でしたい人にとっては、相性の合う人と出会えたとしても、その人が結婚を考えているかどうかは分かりません。
どうしても相性の良い相手と出会い、結婚までwithでマッチングしたいという人であれば、最初に確認することも大事でしょう。
元々婚活に特化したマッチングアプリではないので、婚活に力を入れたいのであれば、下記サービスの利用をおすすめします。
心理テストの結果に頼りすぎる
withを利用する上でもう1点デメリットをあげるとしたら「心理テストの結果に頼りすぎてしまう」ことです。
もちろん、心理テストの結果を参考にマッチングをし、交際までに発展することはとても良いこと。
しかしながら、心理テストの結果に頼りすぎてしまうと、本来自分の持っていた価値観や思考と合わない相手と出会う可能性も出てきます。
心理的に言えば相性は最高なのだけれど、自分の中で他にこだわるものがある人は「相性が合うから交際に至った」としても、どこかで不満が残ってしまうかもしれません。
あくまでも心理テストは参考までにして、自分の気持ちを優先するようにしましょう。
withの評判・口コミ
良い評判・口コミ
マッチングアプリのwithで性格診断たのしー!無料でできて良かった。 超性格分析でどうせ哲学者だろと思ったらそうだった、エニアグラムもタイプ5だしね。 あっと言う間に全部やっちゃったからもうできない。
(参考:「Twitter」)
たま~に心理テストや性格診断にはまる時期があります。マッチングアプリwithはそんな心理テストや相性診断がたくさんあり、楽しくお相手が探せるそうです(友人談)! 気になる方はぜひご覧ください。
(参考:「Twitter」)
ちなみに僕はwithで彼女ができた 定期的に心理テストがあり、相性がいい相手には1日10人までメッセージ付きいいねを送れる 少しでも多くの女性にアプローチできる。
(参考:「Twitter」)
悪い評判・口コミ
20代の頃はマッチ率が高く、毎週即を出していた。30代になるとマッチ率自体が下がる。withではいいね数が500を超えているが、いい案件とはなかなか出会えない。
(参考:「Twitter」)
With使ってたけど、全然出会えない。イケメンじゃなくても出会るアプリを開発してくれDAIGOさん。
(参考:「Twitter」)
今日with退会した。 全然良い人いない。 はーーーー。 やっぱアプリ向いてないかな
(参考:「Twitter」)
withの料金・価格
料金プラン | クレジットカード | Apple ID | GooglePlay |
---|---|---|---|
1ヶ月 | 3,600円 | 4,200円 | 4,200円 |
3ヶ月 | 2,667円 | 3,267円 | 3,067円 |
6ヶ月 | 2,350円 | 2,967円 | 2,867円 |
12ヶ月 | 1,833円 | 2,233円 | 2,042円 |
1週間 | 1,400円 | 1,600円 | ➖ |
VIPオプション | 2,900円 | 3,500円 | 3,500円 |
withの料金プランは、決済方法によって料金が異なります。
1週間プランはとてもお求めやすい価格ですが、学生向けに作られたプランですので、21歳以下限定となっていますので、注意してください。
自分に合った支払い方法やプランを選択しましょう!
withの利用が合っている人・合っていない人
withの利用のメリット・デメリットはお話ししましたが、どんな人が利用するのに合っているのでしょうか?
withのマッチングアプリは魅力的ですが、中には合わない人ももちろんいます。
withの利用が合っている人
心理テストが好きな人
心理テストが好きな人は、withの利用すべきでしょう。
多くの女性は、心理テストが占いが好きなので、それを常に参考にしながら異性と出会いたい人はwithの利用をおすすめします。
他のマッチングアプリには無い機能ですので、これを有効活用することで長い交際、もしくは長い付き合いになる友達とも出会うことができるでしょう。
心理テストがあることで、自分の気持ちが揺らがず、客観的な意見を取り入れながらの出会いを求めることができますよ。
客観的な視点が欲しい人
恋愛をするに当たって、友達に相談する人も多いでしょう。
しかしながら友達は、すでにあなたの性格や嗜好を知っているので、完全な客観的なアドバイスはもらえません。
withを利用することで、客観的な視点から自分の性格を知ることができ、長い付き合いを期待できます。
客観的な視点が欲しい人は、ぜひwithを利用してみてください。
相性の良さを1番に求める人
相性の良さを1番に求める人は、withの利用すべきです。
趣味や価値観が合うからと言って、相性まで合うとは限りません。
過去に相性が悪くて別れたという経験を持つ人であれば、尚更withを利用することをおすすめします。
相性が合うことは信頼度の高い心理テストや超性格分析でわかるため、相性の良さを1番に求める人は、ぜひwithを利用してみてください。
withの利用が合っていない人
自分の意見を曲げたくない人
いくら相性が合うからと言って、自分の中でこだわりの強い人や自分の意見で物事を決めたい人は、withの利用はおすすめできません。
心理テストや超性格分析の結果を真摯に受け止め、その上で恋活を進めたい人でなければ、withは合っていないでしょう。
強いこだわりや自分の意見を曲げたくない人は、他のマッチングアプリを利用することをおすすめします。
相性を気にしない人
相性を気にしない人は、withは合っていないかもしれません。
心理テストや超性格分析をした上でのマッチングや出会いです。
「大事なのはフィーリングと考えている人」や「相性は心理テストに頼らず、会ってから自分で判断したい人」にはwithは向かないでしょう。
相性を気にするひと向けに作られているマッチングアプリですので、相性を気にしない人は出会いを期待しない方が良さそうです。
婚活をしたい人
婚活をしたい人は、withの利用には合わないでしょう。
利用者のほとんどが20代で、恋活や遊び相手を探す目的で登録している人が男女ともに7割を占めるため、婚活には向いていないマッチングアプリです。
中には稀に婚活目的として利用している人もいるようですが、会う人全員が本気の婚活をしているわけではないでしょう。
ですので、婚活目的でマッチングアプリを利用するならば、withではない他のマッチングアプリに登録することをおすすめします。
\公式HPはこちら/
まとめ
withは、メンタリストDaiGoが監修する心理テストや超性格分析を利用したマッチングアプリ。
相性の合う恋人を探したり、趣味や価値観の合う人と飲み友や遊び友達になれたりすることが特徴的です。