「趣味や価値観の近い人と知り合いたい」「心理テストで相性が分かるなら使ってみたい」。withを調べるきっかけには、そんな期待があるかもしれません。
withは、心理テストや好みカードなどを相手探しに使うマッチングアプリです。ただし、診断の結果が合うことと、実際の会話や生活が合うことは同じではありません。結果より自分の気持ちを優先してもよく、利用を続けるかどうかも自分で決められます。
2026年10月18日確認:公式サイトは心理テスト、好みカード、For Youなどを案内しています。 この記事では、現行の機能・料金と、その限界を整理します。利用者の声を独自に集計した記事や、実体験に基づくレビューではありません。
withの主な3つの機能は、相手を知る入口になる
1. 心理テスト・超性格分析
公式は、超性格分析を含む複数の心理テストを案内しています。自分の傾向を言葉にしたり、相手と話すきっかけを見つけたりするために使えます。
一方、性格を分類する考え方に研究の蓄積があっても、そのままアプリでの相性判定や交際の成功が証明されるわけではありません。「相性が良いと出たから違和感を無視する」「違う結果だから会話しない」と決める必要はありません。
旧記事にあった特定の人物の監修については、今回確認した現行の公式案内から関係を確認できなかったため、現在の監修者として紹介していません。
2. 好みカード
好みカードは、興味のあることや好きなものを示す機能です。共通の趣味が見つかると、最初の話題を考える助けになります。同じ趣味がない相手とも、お互いの好きなことを尋ねる会話はできます。
大切なのは、数を増やすために実際には興味のないカードまで登録することではありません。好きな理由や楽しみ方を話せるものを選ぶと、自分を伝えやすくなります。「20枚なら出会いやすい」という一律の最適枚数は示せません。
趣味が共通していても、休日に毎回一緒に楽しみたいのか、各自の時間を大切にしたいのかは、人によって異なります。カードの一致を、その先の会話につなげてみましょう。
3. For Youなどの提案機能
公式は、独自のアルゴリズムで相手を提案するFor Youを説明しています。自分で検索する以外にも、相手を知るきっかけを持てる仕組みです。
ただ、表示された人が自分を好きになる、必ず返信がある、結婚相手になる、と保証されるものではありません。提案は一つの材料として、プロフィールや会話から、自分が話してみたいかを考えてください。
評判で迷ったら、期待することを具体的にする
withに関する「楽しく探せた」「思うように会えなかった」という感想は、その人の目的や地域、時期によって意味が変わります。年齢だけで「浮く」「婚活には向かない」と線を引くことはできません。
利用規約は、原則として18歳以上で高校生を除く独身者を対象とし、恋人のいる人などを独身とは扱わない条件を示しています。恋愛・結婚のマッチングサービスであり、単なる飲み友達探しを目的として勧めるのは適切ではありません。
結婚したい時期や交際への考え方は、相手ごとに確かめる必要があります。公式の累計会員数やマッチングに関する数値も、自分の地域の現在の活動人数、個人の交際率・成婚率とは違います。
「診断を楽しめるか」「自分で相手と話す時間を取れるか」「必要な費用を無理なく払えるか」に分けて考えてみましょう。心理テストの結果をそのまま信じられなくても、それを理由に自分がサービスに合わないと決めなくて構いません。
心理テストの後、会話で確かめたいこと

結果が似ていたら、「当たっていると感じたところはありましたか」と尋ねるところから始められます。ただし、答えを採点するような会話にせず、話したくないことは話さなくてもよい関係を大切にしてください。
次は、カードや診断を入口に会話を広げるための編集例です。実際の利用者の発言ではありません。
表が画面に収まらない場合は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動し、左右キーを使います。
| 入口になる話題 | その先に聞いてみる例 |
|---|---|
| 旅行が好き | 予定をしっかり立てる方ですか。それとも、その場で決める方ですか |
| 家で過ごすのが好き | 休日は一緒に過ごす時間と、一人の時間をどのくらい大切にしたいですか |
| 料理が好き | 普段はどんな時に料理しますか。誰かと暮らす時も続けたいですか |
同じ回答になることを目指す必要はありません。違いがあった時に、互いの希望を聞けるかも大切です。話を続けるほど負担が大きい、断りづらいと感じる場合は、診断結果にかかわらず距離を置いて構いません。
現在の料金は、基本プランとVIPを分けて確認する
2026年10月18日に確認した公式料金ページでは、男性の有料プランを次のように表示しています。税込で、決済方法により異なるため、金額の「〜」を一律の固定価格と読まないでください。
表が画面に収まらない場合は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動し、左右キーを使います。
| プラン | 期間全体の表示総額 |
|---|---|
| 1か月 | 4,260円〜 |
| 3か月 | 10,280円〜 |
| 6か月 | 15,800円〜 |
| 12か月 | 21,000円〜 |
| 1週間・21歳以下限定 | 2,480円〜 |
3〜12か月プランは申し込み時に一括払いです。たとえば12か月は月換算1,750円〜という表示でも、毎月その金額だけを払う契約という意味ではありません。実際の購入画面で、決済方法、総額、期間、更新条件を読んでから選びます。
無料会員は、心理テストなどを使って相手を探せますが、男性の無料会員はメッセージ送信が1通目まで、受信メッセージの開封には有料プランが必要という案内です。女性は現在、本人確認後に有料会員の基本機能を無料で使えるとされています。
VIP・ロイヤルVIPなどのオプションは別料金です。既読確認や、公開範囲を絞るプライベートモードも、基本プランと区別して確認してください。「女性は全機能無料」「VIPだけ買えば基本の有料プランが不要」と受け取らないようにしましょう。
プライベートモードは、自分からいいね!した相手やマッチングした相手にプロフィールを表示する仕組みです。表示範囲を絞る機能であり、写真などから知人に気づかれる可能性をなくすものではありません。
本人確認があっても、会うまでの判断は急がない
公式は公的証明書による本人確認、監視や違反報告への対応を案内しています。ただし、相手の身元や申告、交際への意思が常にすべて保証されるわけではありません。プロフィールの完成度や料金の支払いだけで、安全と判断しないようにしてください。
セーフティセンターは、個人情報を教えない、金銭を渡さない、密室で会わない、という基本を案内しています。会うなら人のいる公共の場所を選び、帰る手段も自分で確保しておきます。
やり取りの早い段階での外部サイトへの誘導や送金の要求があれば、会話を止めて報告を検討してください。不快な連絡に返事をし続ける必要はありません。
休憩モード・解約・退会は、別の操作
公式の休憩モード案内では、プロフィール等のデータを保持して相手への表示を抑えられる一方、既にマッチングした相手や、いいね!の送受信相手には表示される場合があるとされています。
休憩モードにしても、有料プランやVIPの課金は続きます。 休むことと、支払いを止めることを分けて確認してください。
退会の流れも、決済経路で違います。
表が画面に収まらない場合は横にスクロールできます。キーボードでは表に移動し、左右キーを使います。
| 決済方法など | 公式ヘルプの説明 |
|---|---|
| Apple ID・Google Play | 定期購入を解約しても現在の期間は有料のまま。期間満了後に無料会員へ戻り、退会手続き |
| クレジットカード | 有料プランの解約直後から無料会員へ切り替わる。更新だけを止める設定はない |
| VIP等も契約中 | 各オプションの解約または期間満了も必要 |
料金ページでは1週間プランを除き自動更新とされています。アプリを消すだけで手続きが済むと考えず、自分の決済方法の解約案内を確認し、完了の表示や履歴を控えましょう。未使用期間の返金も条件によるため、一律の日割り返金は期待できません。
withを利用するかは、診断の楽しさだけでなく、やり取りや費用を含めて決められます。ほかの方法と比べる場合はマッチングアプリの選び方、人の支援を受けたい場合は結婚相談所の選び方も参照してください。今は利用しない、いったん休むことも選択肢です。
参照した公式情報
2026年10月18日確認。登録後の機能操作・購入は未実施です。





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