Dine(ダイン)の利用を検討している人は、どんなアプリでどんな評判・口コミがあるのか気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Dineの評判・口コミや利用方法、他のマッチングアプリとの違いを紹介していきます。
Dineが向いている人の特徴や、Dineを利用する上での注意点も合わせて紹介するので、この記事を読めばDineの特徴を把握することができます。
利用したいけど自分に合うかどうか分からないと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
Dine(ダイン)とは
Dine(ダイン)とはどのようなマッチングアプリか、年齢層や利用目的と一緒に見ていきましょう。
Dineとは
Dine(ダイン)とは、株式会社Mrk&Coによって運営されているマッチングアプリで、最短で出会えることを最大のウリにしています。
マッチング後にメッセージのやり取りをするのではなく、すぐに食事デートの約束をすることで、マッチング後に最短で出会って話をすることができるのです。
出会うまでにかけていた時間を「出会ってからの時間に使えるように」との理念の元、出会いの最短距離を目指すマッチングアプリと言えるでしょう。
年齢層
男性の年齢層は20~30代が多く、どちらかと言うと30代の人が多い傾向があります。
後述しますが、Dine(ダイン)は費用のかかるマッチングアプリ。
そのため社会人になりたての人より、ある程度貯蓄のある大人向けのアプリといえるでしょう。
対して女性は20代が多く、30代は前半の利用がほとんどで、比較的若い年齢層が利用しています。
そのため若い人と食事デートしたいと考えている男性にとっては、Dineはうってつけのアプリと言えます。
利用目的
Dine(ダイン)は婚活というよりは恋活目当てで利用する人が多い傾向があります。
真剣に出会いを探す人も一定数存在しますが、どちらかと言うと恋人探しの利用が一般的と言えます。
ただし、お金さえあれば面倒な手順を踏まずに簡単に出会えるという仕組みから、少なからず体目当ての男性にも目を付けられやすいのも事実。
また、奢りかどうかわかる機能もあるので、奢り目当ての女性も少なからず存在しています。その点は少し注意が必要かもしれません。
Dine(ダイン)と他マッチングアプリとの違い
続いて、Dine(ダイン)が他のマッチングアプリとどんな違いがあるのかを紹介していきます。
今やマッチングアプリは多種多様なものが存在していますが、Dineはその中でも特徴的なアプリとなっています。
マッチングからデートまでが速い
通常のマッチングアプリは、マッチング後にメッセージを重ね、ある程度親密になってからデートのお誘いをします。
しかしDine(ダイン)はこの工程を後回しにし、マッチング後にデートの約束をしてからメッセージの交換となります。
そのため、お互いに最初からマッチング=食事デートとなり、非常に短時間で出会う事ができます。
予定さえ合えばマッチングしたその日に出会う事も可能なので、とにかく出会いまでの時間が短いことが最大の特徴です。
他のマッチングアプリよりもドタキャンが少ない
デートのドタキャンは多くの場合、デートが決まってから時間が空きすぎて冷静になってしまう事が大きな原因の一つです。
しかしDineはマッチングからデートまでの時間が、他のマッチングアプリよりも極端に短いので、お互いに気持ちが冷める前にデート当日を迎える事ができます。
つまり、ドタキャンになりにくいということ。
また、Dine(ダイン)にはドタキャン防止の取り組みとしてDineプロテクトとDine tonightの二つが存在します。
Dineプロテクト
一部のお店でDineがお店の予約をする際に、お互いのクレジットカードの情報を登録すると言うものです。
これによって万が一ドタキャンがあった場合、ドタキャンした側がキャンセル料を取られる事となります。
ドタキャンにデメリットがあるというのは、マッチングアプリにおいて画期的な仕組みであり、事実この制度を導入してからDineにおいてドタキャンが激減したとのことです。
Dine tonight
当日の食事デート相手を探すことのできる機能です。
1日に1回募集することが可能で、マッチングすればその日のうちに食事デートに行くことができます。
前述の通りマッチングからデートまで時間がないので、気持ちが冷めずにドタキャンになりにくいのです。
上手く活用することでドタキャンに怯えることなく、沢山の人に会う事ができるでしょう。
メッセージ交換やお店の選定、予約が不要
デートの約束を取り付けたものの、毎回お店の選定や予約をするのは面倒だと感じる人も多いでしょう。
しかしDineではあらかじめお店を何店か選んでおき、それを相手が選ぶ形でマッチングする仕組み。
つまりマッチングした段階でデートするお店が決まっているので、残るは日程調整だけで済みます。
日程についても最初はDine(ダイン)側から提示されるので、お互いに都合が良ければ日程調整のメッセージすら不要でしょう。
また、日程が決まった後のお店の予約についてもDine側が代行してくれます。
今までの面倒なやり取りや予約は全てアプリの方で解決できるため、出会いまでの時間だけでなく、プロセスも非常に簡潔なものとなっているのです。
Dine(ダイン)の評判・口コミ
Dine(ダイン)は比較的独自色の強いマッチングアプリなので、口コミも賛否が分かれる結果となっています。
合う人にはとても使いやすいですが、合わない人にはとことん合わないアプリと言えるでしょう。
良い評判・口コミ
マッチングアプリのメッセージが苦手でしたが、Dineはお店を登録しておけばあとはオファーをくれた方から選ぶだけなのでとても楽でした。まずは会って話す方がいい音網私にはちょうどよかったです。
(参考:「Buzzlist」)
他のマッチングアプリはマッチングしても対面できる可能性は稀です。相手がどんな人であれ対面で出会う事は出来るので、とても信頼性のあるマッチングアプリだと思いました。
(参考:「Twitter」)
Dineは利用料金が高い=利用している男性はお金に余裕のある人が多いという事なのでハイスペックな男性を探すには便利。合わない人でもご飯は奢ってもらえるから女性にはおすすめ!
(参考:「Twitter」)
悪い評判・口コミ
会えるには会えますがほとんどご飯目的の女性ばかりだったので早々に退会しました。手軽に会える分真剣な人が少なく感じます。美味しいお店でのタダ飯が出来れば良いという人も多いです。
(参考:「Buzzlist」)
年齢以外にももう少し検索できる条件を設定できた方がいいと思いました。年収やたばこなど、個人的に避けたい部分が多いから、1日15件の紹介だと物足りなく感じる事があります。
(参考:「Twitter」)
Dineでクリスマスデートの約束をしましたが、当日とても感じの悪いメッセージが届いて思わずキャンセルしました。規則とはいえこれでキャンセル料金で10,000円取られるのは納得行かないですね。お店と男性が組んでの詐欺?
(参考:「Twitter」)
Dine(ダイン)の利用におすすめの人
Dine(ダイン)は数あるマッチングアプリの中でも特徴的な部類のアプリなので、向き不向きががはっきりしています。
相性の良い人にとっては非常に使いやすいマッチングアプリと言えます。
Dineがどんな人におすすめのマッチングアプリか、4つあげるので、詳しくみていきましょう。
メッセージのやり取りよりもとにかく一度会いたい人
メッセージでお互いの事を知る事は大切ですが、やはり一度会わないと相手の事は分からないという人も多いでしょう。
Dineであればマッチングさえすれば最初の一回は会える確率が高いため、ひとまず目的は達成できます。
Dineでは、メッセージの途中でフェードアウトされて時間が無駄になるというマッチングアプリの欠点が大幅に改善されるため、マッチングしても出会えないという人にはおすすめのアプリです。
また、出会ってしまえば相手を落とす自信のある人にとっても、会える確率の高いDineはうってつけでしょう。
お金はあるがマッチングアプリを利用する時間のない人
社会人として成熟してくると、お金はあっても出会いに使える時間があまりない人も少なくありません。
Dineでは出会うまでにメッセージなどで時間を使わないため、使える時間が少なくても確実に出会う事が出来ます。
また、Dineには男性が奢ることをアピールする機能があります。全額奢りである事が分かればマッチング確率もさらに上がります。
結果はどうであれ、男性にとって女性と高確率で食事デートに行くことができるというのは大きなメリットと言えるでしょう。
前述したDine tonightを活用することで時間のある時に出会いを探すこともできるので、ある程度お金があるのであれば、時間の無い人でも出会えるアプリと言えるでしょう。
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お店選びや予約が面倒な人
マッチングアプリでたくさんの相手とデートしていると、毎回のお店選びや予約がどんどん面倒になってきます。
Dineではデートまでに決めなければいけない手間を全てDine側で行ってくれるため、利用者の手間が非常に少なく済みます。
特に沢山の人と出会いたいという人にとってこれらの手間は非常に億劫なものです。
出会いまでの時間が短い特徴も相まって、沢山の出会いを求める人ほどこれらのメリットを享受できると言えるでしょう。
デート代の奢りを期待している人(女性限定)
前述の通り、Dineには男性がデート代を奢るかどうかをアピールする機能が備わっています。
そのためそういった男性とばかりデートをしていれば、毎回お金をかけずにたくさんの出会いとおいしい料理を堪能することが出来ます。
マッチングアプリの使い方としては少し邪道かもしれませんが、相手が奢ってくれると言っている以上素直に甘えるのは決して悪い事ではありません。
色々な人に会っている内に素敵な出会いがあるかもしれませんし、金銭的に余裕がないけど出会いを求めたい女性にとっては非常に有り難いアプリと言えるでしょう。
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Dine(ダイン)の料金・価格(男性のみ有料)
Dine(ダイン)の料金プランは、下記のようになっています。
料金プラン | 25歳以下 | 26歳以上 |
---|---|---|
1ヶ月 | 3,900円 | 6,500円 |
3ヶ月 | 3,300円 | 4,800円 |
6ヶ月 | 2,900円 | 3,800円 |
12ヶ月 | 2,400円 | 2,900円 |
ある程度稼ぎのある26歳以上では、料金が大幅にUP。
料金プランが長ければ長いほどお得感があるので、3ヶ月以上の利用をおすすめします。
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Dine(ダイン)を利用する際の注意点
Dine(ダイン)は少し特殊なアプリなので、利用する上での注意点も合わせて紹介していきます。
人によっては致命的なデメリットもあるので、利用を検討しているのであればぜひ目を通してください。
特殊な側面の多いDineはメリットも多い分、他のマッチングアプリにはない注意点も存在しています。
同じような感覚で利用すると思わぬ失敗をする可能性があるので、以下の注意点は十分に把握しておきましょう。
利用可能エリアが限定されている
大前提として、Dineが利用できる地域は「東京」「大阪」「名古屋」「福岡」の4か所だけです。
一部の大都市以外ではそもそも利用する事すら出来ないというのは大きなデメリットです。
エリアは順次拡大予定とのことですが、現時点ではこれらの地域に住んでいる人以外では利用できないアプリといって良いでしょう。
対象地域に住んでいないのに間違って有料会員になってしまわないよう気を付けてください。
会うまでに相手を深く知る事ができない
マッチング後すぐに直接会えるのはメリットであると同時に、相手がどんな人か分からないまま会う事になるというデメリットでもあります。
他のマッチングアプリではメッセージ段階で怪しい人や合わなそうな人を除外できますが、Dineは相手がどんな人であれ一度は会う事になるため相応のリスクが発生します。
特に、押しに弱い人やマッチングアプリ初心者の人は注意しましょう。
ドタキャンはキャンセル料がかかる
ドタキャンの是非はともかく、マッチングアプリでは会う直前になってドタキャンするケースは珍しくありません。
しかしDineではクレジットカードを登録しているため、ドタキャンをすると予約したお店のキャンセル料を請求されてしまいます。
例えやむを得ない事情のドタキャンであっても費用を払わなければいけないのは明確なデメリットといえます。
普段から気分でドタキャンしがちな人や、仕事や体調の関係でドタキャンが発生しやすい人は要注意です。
他のマッチングアプリより費用がかかる
料金・価格でも分かる通り、Dineは他のマッチングアプリよりも月額料金が高めに設定されています。
比較的奢られる傾向がある女性はともかく、男性であれば高級料理を奢る機会も多くなり、さらに費用がかさんでしまいます。
男性にとっては見た目以上に費用がかかるアプリなので、ある程度予算をもてる人でないと自身の首を絞める結果になる恐れがあるのです。
まとめ
Dine(ダイン)はマッチング後にメッセージを経ずすぐ食事デートを行う事ができる特徴的なアプリです。
利用地域や料金、初対面でのリスクなどの注意点があるものの、煩わしいやり取りや手続きを行うことなく高確率ですぐに出会えるという点はマッチングアプリにとって無視できないメリットです。
相手に会うという点においては他のどのマッチングアプリよりも期待が持てるため、多少お金やリスクを負ってでも短時間で出会いにつなげたいという人は、ぜひ利用を検討してみてください。