婚活の悩み

結婚に処女か非処女かは関係ない!自己嫌悪に陥る必要はないのが現実

結婚に処女か非処女かという問題は関係あるのでしょうか?

たまに「非処女とは結婚できない」「結婚するなら処女がよい」という男性を見かけますが、果たしてそれだけで結婚生活はうまくいくのか、疑問ですよね。

非処女だからと言って、自己嫌悪に陥る必要は全くないので、それについて詳しくご紹介していきます。

非処女との結婚は論外!?

非処女との結婚は論外!?

世の中の男性には、「非処女との結婚は論外だ」と考えている人もいるようです。どの程度の割合でいるのか、理想が高いとどうなるのか詳しく見ていきましょう。

非処女と結婚したくない男性の実態系

絶対に非処女と結婚したくない」と思う男性は、10人に1人程度います。

結婚するまでに10人と付き合う人はそういないと思いますが、初めての相手が少数派の相手だと少し困惑してしまうのではないでしょうか?

少数ですが、今のご時世にも「非処女は絶対に受け付けない」という考えの人がいるので、自分と性格や価値観が合わないと思ったらすぐに次の恋愛に進むことをおすすめします。

処女である美人はハイスペ男性を求める

処女である美人は、家柄的な問題で恋愛をしてこなかった可能性が大いにあります。

そのような女性は学歴や年収などの良いハイスペックの男性を求めているため、結婚に至るケースは稀なようです。

こだわりを持っているといつまで経っても理想の相手と出会えず、自身も結婚が遅くなるので気をつけた方が良いでしょう。

処女である美人を求めるのであれば、自分もそれ相応のスペックや高い意識が必要です。

非処女と結婚したくない理由5選

非処女と結婚したくない理由5選

少数派ではありますが、非処女との結婚を考えられない人はどのような考えなのか、みていきましょう。

自分も童貞で恥ずかしい気持ちがあるから

非処女と結婚したくない男性は大抵、自分が童貞で恥ずかしい気持ちがあります。「自分も未経験だから、相手にも未経験でいて欲しい」と思う人は少なくないようです。

男性としてもプライドがありますから、うまくやれるか不安に思うよりは、スタート位置が一緒の方が安心するのでしょう。

その気持ちを分かっていれば、非処女の場合でもうまく男性を誘導することは可能。

「何も恥ずかしくない」と言うことを明確に現せれば、男性も非処女でも安心できるのではないでしょうか。

過去の男性と比較してしまうから

男性側からしたら、過去の恋愛は気になるもの。「1番・初めてでいること」にステータスを感じる男性は特に、過去の男性にこだわってしまうようです。

さらには他の男性を知っているから、「女性が過去の男性と比べるのではないか」と不安にもなります。

それにより男性は「うまくできなかったらどうしよう」「過去の男性と比較して、不満に思われたらどうしよう」と思ってしまうのです。

そう言う理由から、非処女とは結婚したくないと考える男性も少なからずいるのでしょう。

遊び人だと思うから

非処女を遊び人だと思う男性も中にはいます。そういった男性は、「結婚までに至らなかったのにどうして体を許したのかわからない」と考えるひとが多いよう。

女性側にも様々な理由があって別れに至ったのだから、非処女=遊び人だと思われるのは心外ですよね。

「非処女はむり」と決め付けている男性は、食わず嫌いのように、良さを知らないのに上部だけで毛嫌いしている人がほとんどです。

どうしても理解して欲しいような男性と出会ってアプローチしたいのであれば、別れに至った経緯を細かく説明する必要でしょう。

満足させる自信がないから

非処女を好まない男性は、「自分に自信がないから」と考える人もいます。自分が童貞でなくても、経験が少なかったり何かトラウマがあったりする男性は自信がありません。

非処女と聞くだけで、経験があることは間違い無いので、満足させられるか不安なのでしょう。

女性が求めているのは、快楽ではなく愛です。そのことをきちんと伝えてあげられれば、一緒に満足のいくほうへ向かっていけるのでは無いでしょうか。

受け入れて欲しければ、こちら側も相手のためを思って接することが必要です。

汚れていない女性がタイプだから

非処女が無理という人は、独占欲が強く、自分だけがよいと考える人が多いです。

すでに他の男性に心も体も許したとなれば、汚れているイメージが強くなり、自分の心の許容量がキャパオーバーになってしまうのでしょう。

潔癖症ということも考えられますね。そういう人はどうあがいても意思が強いですから、女性としては潔く諦めるのがよいかもしれません。

現在の恋がうまくいかない理由を、過去の恋愛のせいにするのは違うので、罪悪感にかられないようにしましょう。

処女と結婚したくない4つの理由

処女と結婚したくない理由

非処女と結婚したくない男性もいれば、処女と結婚したくない男性もいます。どちらかと言えばこちらの男性の方が考え方が成熟しているので、一緒にみていきましょう。

処女は重いから

処女は理想が高く、大事にしてきたというプライドもあるため、どうしても「重い」イメージがあるようです。

期待されればされるほど、男性にとっては負担にしかなりません。

そのせいでうまくいかなければ、女性の初体験を苦い形として記憶することになるため、わざわざそのリスクを背負ってまで処女と結婚したいと思う人は少ないのです。

ある程度年齢を重ねている男性ならなおさら、処女でない方が楽で安心できるのではないでしょうか。

なぜ処女なのか気になるから

結婚を考える年齢になると、「どうしてその歳まで処女なのか」と疑問に思う男性もいます。

一般的に生活を送っていれば、恋愛する時間やタイミングは少なからず1度はあったでしょう。気になる女性であるなら、なおさら恋愛してこなかった理由がわかりません。

仕事一筋で生きてきたのか、宗教上の問題なのか。男性は気になることが多いようです。

そこを深掘りできる関係になるまでには、相当な時間と信頼関係が必要ですし、「だったら非処女と結婚したい」と考えるのが男性の心理です。

面倒臭いから

恋愛をしてこなかった女性と結婚することになるので、女性自身も恋愛をするとどうなるのか、対処の仕方などがわからないこともあります。

1から恋愛を学ぶ相手として、教えることや気遣いの仕方を考えなければいけないことが、面倒だと感じる男性は多くいるでしょう。

非処女であれば、ある程度男性とのやりとりに慣れていたり、恋愛について分かっていたりするので、安心できます。

結婚前に身体の相性を知りたいから

結婚前に身体の相性を知りたいという男性は多くいます。

結婚してから、後がない状況で「身体の相性が悪かった」ことに気づいても、遅いです。

子どもが欲しければなおさらその頻度は多くなるので、結婚をする上で身体の相性を気にすることはとても重要なこと。

出会った当初は処女であっても、結婚する前には身体の相性を確かめたいのが男性の本音です。

非処女であれば、バージンロードにこだわる必要はないので、処女と結婚を望まない男性が多いのでしょう。

結婚前に非処女だと打ち明けるべきでない理由

結婚前に非処女と打ち明けるべきでない理由

結婚前に非処女だと打ち明ける必要はあるのでしょうか?

それが原因でなかなか結婚に踏み切れない人もいると思います。結婚前に非処女だと打ち明けるべきではない理由をご紹介していきます。

打ち明けて良いことはない

「私は処女じゃない」と彼に打ち明けたところで、相手に良い印象を与えることはまずないです。

言われた男性も、「なぜこのタイミングで言ってきたんだ?」「わざわざ言わなくても良いのに」と思ってしまうでしょう。

女性側が気にしていたとしても、男性は非処女ということはなんとなく分かっているだろうし、それでも結婚を決めたのですから、非処女だと打ち明けるべきではないのです。

気にしていない場合でも意識してしまう

それほど男性側は気にしていないのに、いざ言葉にして女性から「非処女」と言われると、意識してしまう可能性があります。

わざわざ言わなくても良いことを言ってしまうのは、今後の結婚生活でも不安要素に繋がってきます。

あくまでも、「バレなくて良い」と行っているのではなく、言う必要がないことも世の中にはあると言うことを分かって欲しいのです。

言われたタイミングや内容によっては、頭から離れないほど意識してしまい、結婚の話は無かったことになる可能性も出てくるので、彼に打ち明けるべきではありません。

非処女で結婚することに罪悪感があるなら

非処女で結婚することに罪悪感があるなら

もしあなたが非処女ということに罪悪感があり、結婚に踏み切れないのであれば、やるべき対処法がいくつかあります。

相手のことを想うのは大切ですが、自分自身のことを第一に考えるべき。そうでないと、これから寄り添って結婚生活を送る上で苦しくなります。

頑固な男性のために処女でいる必要はない

今お付き合いしている方がいて、「処女じゃないなら結婚できない」と言われて苦しんでいる女性なら、その人のために処女でいる必要は全くないと考えましょう。

男性の中で「絶対に非処女とは結婚できない」という考えの人は、たった1割です。

その少数派の人を好きになって結婚まで意識したけど、頑固すぎて耐えられないのでは仕方がありません。

どうしても結婚したいのであれば、結婚してから処女を捨てればなんの問題もありません。しかし、非処女に偏見のある男性は結婚してからも先が思いやられそうです。

処女非処女を気にする男性との結婚を想像

女性が今まで経験した恋愛や過去の恋人などの事情を、執拗に気にする・聞いてくる男性であれば、結婚は考え直した方が良いかも……。

気にしていても大抵の場合は、やり過ごすことができるのが人間。それが出来ずにあなたの過去や昔の恋人にまで意識を向けてくるのは、危険かもしれません。

気持ちを抑えられずに、結婚後にDV男になったり束縛してきたりする可能性は、十分に考えられます。

また、処女非処女を気にするような価値観の小さい男性と結婚をしても、あまりメリットがあるようにも思ません。

結婚後の生活を想像し、少しでも気になる点があれば話し合っておくか、別の人との出会いを探すよう努力が必要でしょう。

過去は変えられないと割り切る

いくら努力しても、過去は変えられません。それはあなた自身の過去もそうですし、もちろん相手の過去も同じです。

そこを受け入れられないと、自分で人生をもっと辛く苦しくしてしまいます。

非処女である理由も様々でしょう。中には「好きではなかったけど、みんなも処女を捨てているし……」といった考えで非処女になってしまった人もいるかと思います。

たった1度でも、その行為をしたことに偽りはありません。「誤ちだった」と後悔しても、その時にはもう遅いのです。

過去の自分の気持ちを尊重し、割り切る術を身に着けることが必要です。

非処女を受け入れてくれる人を探す

非処女を受け入れてくれる人はたくさんいます。時代もそうですし、何より寛容な男性も多くいる世の中。

9割の人は非処女でも気にしないので、受け入れてくれる人を探しましょう。

いきなり「非処女ですが大丈夫ですか?」と聞く必要はなく、付き合っていく中で過去の恋愛について話すときに、それとなく伝えるのが良いでしょう。

「処女じゃないから」と言った理由で結婚出来なかった女性も、トラウマに陥る必要はありません。

魅力があるからこその非処女であり、その良さに気づいてくれる男性はたくさんいることを自覚しましょう。

処女と嘘をつくだけ損

いくら非処女ということに罪悪感を持っていたとしても、結婚を意識した大切な相手に「処女」と嘘をつくのはいけません。

嘘をついたことでさらに罪悪感が増す可能性もありますし、後々嘘だとバレたとしたら、離婚の危機になることも。

非処女自体は許せる男性はいますが、嘘をつくような女性と一生を添い遂げたいと思う男性は少ないでしょう。

嘘をついても良いことはないので、潔く非処女ということを認め、相手にも受け入れてもらえるように努力できると良いですね。

まとめ

「非処女」というだけで、後ろめたい気持ちや罪悪感を抱く必要は全くありません。

変えられない過去にとらわれて今の恋愛を楽しめないようでは、今後の人生も大変です。早いうちに割り切って、今の恋を全力で楽しむようにしましょう。

最後になりますが、本メディアでは婚活に関する情報から、マッチングアプリ・出会い・結婚相手の職業や年収についても纏めております。

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